12/02/23 02:02:37.21 BniQNnQH0
唯「むふぅ~う゛ーう゛ー(`q´)」
唯ちゃんの驚きは次第に苛立ちに変わっていき、鼻息を一層荒くして唸り声をあげはじめました。
唯「ぶたさん、ゆいじょーず!うーいちがう!(`q´)」
憂「そう思うならお姉ちゃんの豚さんを見せてごらんなさい」
唯「むふうぅー!!!ぶたさん、こーやるでつ!(`q´)」
そう宣言した唯ちゃんは四つんばいになり、豚さんの鳴き真似を始めました。
唯「部費!部費!ぶ”ひぃぃぃぃぃ!!!!ぶ”ひぃぃぃぃぃ!!!!」
唯ちゃん渾身の豚さんを憂豚ちゃんは無表情で見つめています。
唯「どうでつか?ゆい、ぶたさんでつよ(^oo^) ゆいぶたさん、うーいぶたさんちがう!(^Q^)ヒヒヒ」
顔をツンと上向きにしてドヤ顔の唯ちゃんですが、憂豚ちゃんは褒めるどころか嘲りの笑みを浮かべました。
憂「ふーんやっぱり全然上手じゃないねお姉ちゃん。豚さんはこうやるんだよ」
唯「あーう?(゚q゚)」
憂「ブ”ヒィィィィィッッ!!!ブ”ッ”ヒィィィィィィィィィィィッッ!!!」
唯「んひぃぃぃぃぃっ!!!("q")」ブブブー
憂豚ちゃんの豚さんより豚さんらしい鳴き真似を聞いた唯ちゃんは腰が抜けて尻もちをついてしまいました。
下半身はガクガクと震え、弛緩した肛門から脱糞する始末です。
そう…人よりも豚に近い唯ちゃんは、自分の豚さんと憂豚ちゃんの豚さんに決定的な差を感じ取ってしまったのです!
自分が豚さんだと信じて疑わない唯ちゃんにとっては、アイデンティティを揺るがされる事態でした。
憂「ふふっ。ね、私の方が上手でしょ?」
唯「むふうううぅぅ!むふうぅぅぅぅ!!!(`Q´)」
こうなるともう唯ちゃんには実力行使しかありません。
沸騰したヤカンのごとき鼻息を噴き出しながら憂豚ちゃんを睨みつけます。
唯「うーい、ゆるたない!むあああああああああああああああああああああ(`oo′)」ドシンドシンドシン
憂「ダメダメ。豚さんにはそんなの当たらないよ」
ゴン!!!
唯「んひっ("oo")」
憂豚ちゃんにたやすく躱され、唯ちゃんは壁に激突してしまいました。
しかしめげずに立ち上がり、再び憂豚ちゃんに突進する唯ちゃん!
唯「むううううううううううむあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛(`oo′)」