11/12/11 05:44:59.40 Q0E9Mo2X0
杏子「ふぁぁ・・・朝か・・・なんか隣が温い」
ほむら「むにゃむにゃ」
杏子「」
杏子「」
杏子「いや、いやいやいや。ここは、あたしが泊まってるホテルで、なんで、あれ?」
ほむら「うぅん・・・うるさいわ杏子」
杏子「あ、わり・・・ってそうじゃねーよ。起きろほむら!」
ほむら「いやよ」
杏子「」
ほむら「ZZZ・・」
杏子「取り付く島もないっつーか一刀両断っつーか・・寝ててもかわんねーなコイツ」
杏子「ちょっとイタズラしてみっか」頬ツンツン
ほむら「んん・・」
杏子「おぉやーらけー・・」ツンツン
ほむら「・・・・」
杏子「これは・・・なかなか」ツンツン
ほむら「杏子」
杏子「あ?邪魔すんな今いいとこ・・・」
ほむら「・・・」
杏子「お、おはよう」
ほむら「おはよう」
杏子「な、ななななんであんたがあたしんとこにいるのさ」
ほむら「あら、覚えていないの?昨晩はあんなに激しかったのに・・」
杏子「き、記憶にない」
ほむら「ひどい人ね・・」
杏子「(え、え?・・なにあたしついにやっちまった?)」
ほむら「責任とってくれるわよね?」
杏子「せきっ・・・責任!?」
ほむら「ええ」
杏子「(責任ってあれだよな・・いやでも具体的にどうすれば・・)」
ほむら「杏子?」
杏子「ひゃい!?」
ほむら「責任とって、私にGSをよこしなさい」
杏子「ああわかっt・・・幸せに・・ってGSだぁ?」
ほむら「ええ、酔っ払ったあなたが私に時間停止を濫用させまくった責任よ」
杏子「・・・昨晩は激しかったって・・・」
ほむら「時間停止は凄い体力使うのよ。おかげであなたを運んで体力が尽きてそのままダウンよ」
杏子「紛らわしいわ!!」
ほむら「あら、なにを勘違いしたのかしら?」
杏子「なんでもねーよ!!」GS投げ
ほむら(あれだけ迷惑被ったのだからこれくらいはいいわよね)
ほむら(それにしてもその場のノリとはいえ幸せにしてくれる気はあったって少しは自惚れてもいいのかしらね)
杏子「お、おい、なにニヤけてんだよ」
ほむら「気のせいよ、ムッツリさん」
杏子「だれがムッツリだああ!!」