11/12/12 15:26:05.19 GnQUDU/Y0
唯「いるいる!ゆい、あいすたべる~♪(^Q^)/」
その日は食べ方が汚くても、お漏らしをしても憂は唯ちゃんに手を上げることなく笑顔で唯ちゃんを見つめていました。
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時は進み、厳しい冬を乗り越え春の暖かさを感じてきた頃。
先生「今日は皆さんに決めてもらうことがあります。」
飼育小屋で飼われているトンちゃんが珍しく教室の中にいます。
先生「皆は覚えているかしら。トンちゃんのお世話をするって決めた時に先生が言った事。」
何人かの生徒が「あっ!」と声を上げ気付きましたが、ほとんどの生徒は覚えていないようです。
唯「むふぅ~♪とんちゃ!ゆいとうんたん♪しよー(^q^)」
一人だけトンちゃんと遊んでいる唯ちゃんはもちろん覚えていません。
トンちゃんのひづめにうんたん♪を装着させようとしていますが、Vの字のトンちゃんの手にははまりません。
唯「う゛-とんちゃおとなちくつる!(`q´)」
池沼でぶきっちょな唯ちゃんはトンちゃんのせいにしています。
唯ちゃんはトンちゃんのひづめを叩きますが、小さな手を叩くことは出来ずにトンちゃんの手を持っている自分のむくんでいる手をビシビシ叩いています。
唯「あう!おてていちゃい!とんちゃぶつやめる("q")」
先生は唯ちゃんを憐れんだ目で見た後、深い溜め息をつき、話を再開しました。