11/12/03 23:41:35.73 VQGMgIK80
>>777
折笠愛や斎賀みつきやぱくろみクラスでないと満足できそうにない。読んだことないけど。せめてみゆきちがいないと
でも普通に男がやれば良いと思うんだけどね、石田とか神谷とか
さやかちゃんは女の子だから男装しようか。和装も洋装もきっと似合うよ。その姿でまどっちをメロメロにしてくれ
783:ローカルルール追記議論中@自治スレ
11/12/03 23:41:37.34 3lMbHP0dO
>>775
なんか艶っぽい絵だぁ
後ろ抱きいいよね
さやかちゃんが胡座をかいているとまどかちゃんがちょこんと上に座って「えへへ」みたいなほのぼのもいいなー
784:ローカルルール追記議論中@自治スレ
11/12/03 23:45:24.28 s7CFxzmS0
もうすでにメロメロだよ!
785:ローカルルール追記議論中@自治スレ
11/12/03 23:47:48.22 VQGMgIK80
もっとだ!もっとメロメロのトロトロにするんだ!
786:ローカルルール追記議論中@自治スレ
11/12/03 23:50:13.46 /WXkpTWw0
さやかの姿を見たらすぐ飛び付くくらいじゃないとな
787:ローカルルール追記議論中@自治スレ
11/12/03 23:56:13.26 7MJXTLpb0
高校生になってお小遣い難解消と社会勉強を兼ねてバイトを始め、人並みの自信を付けたまどかと
髪が更に伸びて女の子らしくなり、失恋の傷心の経験から持ち前の明るさの中にも愁いを帯びたさやか
こんな風に幾らでも滾る妄想が湧き出てたまらんな
788:ローカルルール追記議論中@自治スレ
11/12/03 23:58:51.46 +hkL75YPP
光と闇が合わさり最強に見えるってやつか・・
789:ローカルルール追記議論中@自治スレ
11/12/04 00:05:28.71 cxXAduOr0
人並みに自信持ったまどかはモテそう
790:ローカルルール追記議論中@自治スレ
11/12/04 00:12:29.80 S70vz4SK0
URLリンク(www.dotup.org)
ショートカットの子が伸ばしはじめたら、という究極の理想がこんな髪型なんだけど
さやかちゃんにもやってほしい
まどっちはツインテやめて髪降ろしちゃってさ
桜の木の下で強い風がふいてその髪が顔にかかった時に、さっと乱れた髪をほぐして
頭の上にのっかった花びらを取ってあげるのがさやかちゃんの仕事ね
自分の髪とか制服にもひっついてるけど
791:ローカルルール追記議論中@自治スレ
11/12/04 00:16:31.28 uua5T7F80
まどっちとさやかちゃんのいろんな髪形のコラとかあったよね
792:ローカルルール追記議論中@自治スレ
11/12/04 00:18:52.60 pixjrXZo0
らんらんがさやかちゃんならあの頑張り屋な変態さんがまどっちになっちゃうじゃないですかーww
793:ローカルルール追記議論中@自治スレ
11/12/04 00:22:01.30 N1rVYd/f0
髪型トレードも面白そう
794:ローカルルール追記議論中@自治スレ
11/12/04 00:34:30.85 VcQsvU0TO
「じゃーん!まどかヘアー」
「えへへ、さやかちゃんカット~」
795:ローカルルール追記議論中@自治スレ
11/12/04 00:37:30.88 6sQJpgTv0
>>790
凄ぇ理解ります!
お互いに「ちょっと大人っぽくなったよね」なんて言いながら成長してくワケですよ。
桜は春だけで終わるけどさやかちゃんにとっての桃色の桜=まどっちは年中咲いてたり。
796:ローカルルール追記議論中@自治スレ
11/12/04 00:40:09.63 R5r6OmLf0
この二人髪の量同じくらいだもんな、まどかの方がちょっと短いかも
杏子とほむらは腰まで届くロング、マミさんもロール解したら結構長いとは思うが
正確な長さが今一よくわからない
797:ローカルルール追記議論中@自治スレ
11/12/04 00:58:18.23 t+/eKnKpP
カツラで入れ替わり・・はさすがに無理あるか
798:ローカルルール追記議論中@自治スレ
11/12/04 01:14:20.90 yzBBUwL40
こういうのか?
URLリンク(www.pixiv.net)
799:ローカルルール追記議論中@自治スレ
11/12/04 01:19:12.57 nDu0Ijt40
杏子とさやかが喧嘩している様を見てほむらが「ケンカするほど仲が良いのね」と言って二人してほむらにつっかかるところを見たまどかが
「そういえば私さやかちゃんと本気で喧嘩したことない・・・仲よくないのかなぁ」と不安になりその晩そうだ喧嘩しようと思い立ってぽつりと
「さやかちゃんのばーか・・・」と呟き喧嘩している様を想像したらなんだか無性に悲しくなってきてぽろぽろ泣き出しちゃって
夜分ごめんなさいと思いながらもさやかに電話をかけて「ごめんねさやかちゃん・・・」といきなり謝られたさやかはわけもわからず慌てふためくも
ひとまず理由を聞いたら拍子抜けして以下略
そんな漫画かSS書いてください!!
800:ローカルルール追記議論中@自治スレ
11/12/04 01:27:11.36 77lq4RoF0
流れを無視して恐縮ですが今更ながら匂いから御神託が…
†
「……」
狂ったような色彩といるだけでおかしくなりそうな歪んだ空間。
人を喰らって狂わせて殺す…そんな害を撒き散らす存在である魔女の結界。
あたしは魔法少女として今日も魔女を、その手下である使い魔を倒していた。
「はあっ!」
マントの中で造り上げた剣をあたしが一振りすれば、使い魔達は悲鳴をあげることもなく消えていく。
あまりに手応えがない、もう半分流れ作業になってきてる使い魔退治をさっさと終わらせたあたしは結界の中心にいる魔女に向かって走り出す。
魔女が繰り出してくる攻撃も、お腹にあるソウルジェムにさえ当たらないよう気を付ければ痛みを消せるあたしには何の意味もない。
「はあああああっ!!」
あたしはあっという間に魔女の懐に飛び込むと思いっきり剣を突き刺す。
グチャッという音と嫌な感触と一緒に魔女の身体にあたしの剣が吸い込まれていったその瞬間…あたしの耳に【それ】は聞こえてきた。
『やめてよ…』
「っ…!!」
『痛いよ、痛いよ…死にたくないよ…』
「うるっ、さい…」
『なんでこんな事するの?私だって…………魔法少女なのに』
「黙れぇぇぇぇぇぇっ!!」
あたしは耳にいつまでも残りそうな恨みがましい声を振り払うように叫ぶと、持っている剣を分割させて魔女の身体に巻き付ける。
「消えろ、消えろーーーーーーーっ!!」
そしてあたしが柄にあるトリガーを思いっきり引けば…巻き付いた刀身が爆発、魔女は炎に飲み込まれていった…
801:800続き
11/12/04 01:30:39.30 77lq4RoF0
「はぁ…はぁ…」
十秒くらい燃えた後、魔女は跡形もなく消えてコロンと魔女の卵…グリーフシードが足下に転がってくる。
それを拾い上げたあたしは、自分の身体に残る傷を魔法を使って治すと自分の濁ってきたソウルジェムにそれを当て穢れを吸い込ませた。
「……ごめん」
あたしは謝る、かつてこのグリーフシードをソウルジェムとして輝かせていただろう魔法少女に。
魔法少女、それは願いを叶えてもらう代わりに誰かを守るために戦う…あたしは、そんな風に考えてた。
だけど、その考えはあっさり否定された…魔法少女って存在の裏にあるカラクリを教えられて。
あたしが今倒そうとしてる魔女が…かつて夢と希望に溢れた魔法少女達だったなんてさ…夢ならたちが悪いよ…
でもそれは変えようのない現実で、つまりあたしはまた今日も魔法少女を殺して生き長らえたんだ…
ははは、やるせなくて涙が出てきそうだよ…あたしもいつか魔女になっちゃうのかな…
「さやかちゃん、大丈夫?」
そんな負の考えから抜け出せないあたしがこうして立ってられるのは一重にこの子がいるから…
鹿目まどか…あたしの大切な、かけがえのない友達。
802:801続き
11/12/04 01:32:21.11 77lq4RoF0
「うん…とりあえず何とかなったよ」
「よかった…でもあんまり無茶はしちゃ嫌だよ?さやかちゃんが怪我するとわたしも痛いから…」
この子ときたらあたしが無茶苦茶すると、実際に怪我したあたし以上に痛そうに顔を歪めて泣くのだ。
一時期はその事であたしを責めてきたまどかと喧嘩もしたけど…今ではなるべく無茶しないってあたしが折れる形で納得している。
まどかが泣くのはあたしも望むところじゃなかったし、あんまり無茶するとこの子まで魔法少女になっちゃいそうな気がしたから。
こんな酷い荷物…まどかまで背負う必要ないもんね。
「へへ、ありがとう、まどか。よーし、今日も遅いから帰ろうか」
「うん!じゃあ、はい。今日も手を繋ご?」
空元気で笑うあたしに応えるようにまどかが手を差し出してくる。
そういえばいつからだったっけ…あたしが魔女退治の後に守れた実感が欲しくてまどかと手を繋ぐようになったの…
今のあたしにはこれ以上ない精神安定剤…これがあるからあたしは今に至るまで頑張ってこれた。
「もちろ……」
だから当然今日も差し出された手をとろうとして…だけどあたしの手は途中で止まってしまう。
よくよく考えたら…今のあたしにまどかと手を繋ぐ資格ってあるのかな…
こんな汚れた血まみれで、魔法少女達の血の臭いがこびりついたあたしなんかの手で…
「さやかちゃん…どうしたの?手…繋がないの?」
あぁ、まずい…まどかが変に思ってる、何か言わないと…
でも、うまいいいわけなんかあたしに思いつくはずもなくて、あたしは結局しどろもどろに言葉を並べ立てるだけだった。