12/02/09 21:07:02.34 XVl6feUq0
まどかスレからき☆すた
203:名無しさん@お腹いっぱい。
12/02/09 21:16:14.38 x7TKzs+J0
>>197
お前のはツマンネ
204:名無しさん@お腹いっぱい。
12/02/10 23:56:18.00 EqeKI2weO
マミにとってボクは特別な存在らしい
ボクにとってマミは特別な存在ではない、だけどなんだろう?一緒いて居心地いい存在というのだろうか
他の魔法少女達とは違って支援したくなるんだ
美味しい食べものを作ってくれるから?一緒お風呂に入ってくるから?
マミはボクいないと淋しいらしい
ここはボクにとって居心地が良すぎるよ・・
205:名無しさん@お腹いっぱい。
12/02/13 21:47:58.19 KuNrZv1a0
マミ「あなた誰なの?」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
こんな感じのキュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破 誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
URLリンク(ex14.vip2ch.com)
206:名無しさん@お腹いっぱい。
12/02/13 21:58:21.69 BrIgFgNU0
QB「まみ、おっぱいがほしいな」
207:名無しさん@お腹いっぱい。
12/02/14 22:59:46.80 4XbeUH5W0
マミさんQBに手作りチョコプレゼントするんだろうなあ
208:名無しさん@お腹いっぱい。
12/02/15 21:36:00.99 4T2igsIg0
これのキュゥべえが可愛すぎてヤバイw
URLリンク(www.pixiv.net)
209:名無しさん@お腹いっぱい。
12/02/15 22:39:32.46 GNNB2J3q0
女神になったまどかならともかく、まどかがチョコあげるならほむらじゃなくさやかだろ・・・
ということが気になって仕方なかったw
210:名無しさん@お腹いっぱい。
12/02/15 23:57:47.37 kz6w5FnP0
>>208
キュゥべえ可愛すぎるwww
あのまふまふ尻尾をパタパタしてると思うとヤバいな
211:名無しさん@お腹いっぱい。
12/02/16 00:58:15.71 bT+9nogq0
QB「うううっ……マミ、どうして、死んじゃったんだよ、マミを蘇らせて欲しい」
まどか「私の願い事はマミさんの蘇生。叶えてよインキュベーター!」
こんな感じのキュゥマミ誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
212:名無しさん@お腹いっぱい。
12/02/16 12:32:24.92 duHWcNlkO
無駄に上げるな
誰も書かねえよいい加減にしろ
213:名無しさん@お腹いっぱい。
12/02/16 12:52:01.23 /8v2e9Zf0
>>209
二次創作って難しいね
原作を壊さずに原作ではできないことをやるんだから
きゅっぷいちゃんがかわいければ俺はそれで満足だけど
214:名無しさん@お腹いっぱい。
12/02/18 06:26:34.94 l05S14T20
>>212
触れるな
215:名無しさん@お腹いっぱい。
12/02/18 16:42:43.21 chXaZzBYO
キュゥべえとマミさんはお友だちかわいい
216:名無しさん@お腹いっぱい。
12/02/18 18:25:28.30 3nFtBttZ0
マミ「私たち最高のパートナーね!」
QB「残念だけど、マミより優れた逸材を見つけたんだ」
217:名無しさん@お腹いっぱい。
12/02/18 18:27:45.08 VIBog0BU0
>>216
ラブラブな二人もこの温度差が激しい二人もいいね
218:1/2
12/02/18 21:11:58.44 g9M+H3ru0
BUMP OF CHICKENの「Opening」「Ending」「プレゼント」をモチーフにキュゥマミ
「マミ」
「……キュゥべえ?どうしたの」
寝室に突然現れた訪問者に向けて、マミは目を擦りながら答えた。
「このあたりで泣いている女の子がいるような気がしてね」
「ふふ、相変わらず契約熱心ね」
マミはそう言って少し微笑んだ。
「そういうマミこそどうしたんだい? 目をそんなに真っ赤にして」
そういってからキュゥべえは涙の主がマミであったことに気が付き、少しばつが悪そうにした。
「ええと、うん……何かあったのかい?」
「いえ、なんでもないのよ。ただたまにね……一人が寂しくなる夜があるの」
マミが事故で家族を失ってまだ半年ほどしか経っていない。まだ幼いマミには不安に押しつぶされそうになる時もあるだろう。
「ねえ、キュゥべえ、何かお話してくれない」
「うーん、そう言われても……そうだ、ならかつて僕が契約した子たちの話でもしようか」
「それって他の魔法少女の話って事? 聞きたい聞きたい!」
「それじゃあ、まずは―」
219:2/2
12/02/18 21:13:04.79 g9M+H3ru0
「どうだいマミ、少しは落ち着いたかい?」
キュゥべえは1時間ほどかつて自分と契約した魔法少女たちの話をした。どこの国でどんな願い事をかなえどんな活躍をしたのか、そんな話をした。
「うん、ありがとうキュゥべえ」
マミは大分穏やかな顔になっていた。それでもまだ少し不安が残っているようだった。
「まだ不安かい?」
「……大分マシになったんだけど、まだ少しね。私は過去の魔法少女たちみたいに強くはないから……」
「大丈夫だよ、マミ。君は十分に強い。もしかしたら、かつての魔法少女たちよりもね。まだその力に気がついていないだけさ」
「……本当?」
「本当だとも。それにね、君は一人じゃない。かつての魔法少女たちの礎で今の君たちがいるんだ。そういう意味では彼女たちは君の仲間といえる。」
その言葉を聞き終えたマミはキュゥべえを持ち上げた。
「ありがとう、キュゥべえ。励ましてくれて」
「……僕はただ事実をいっただけだよ」
「それでもいいの。それにね、私にはキュゥべえがいてくれる」
「マミ……」
マミは少しの間、何も言わずキュゥべえをギュッと抱きしめた。キュゥべえも特に何か問い返すことはしなかった。感情がない彼でもこういうときには何も言わないほうがいいと経験則的に理解していた。
「……ありがとう、キュゥべえ。もう私は大丈夫。引き止めてごめんね」
「そうか、ならよかった。じゃあ、そろそろ僕は行くよ」
「うん、いってらっしゃい」
220:3/2
12/02/18 21:13:46.53 g9M+H3ru0
窓から出て行こうとする時、キュゥべえはあることを考えていた。
(僕はマミにかつての魔法少女の”最期”の話はしなかった。なぜだか彼女には真実を知ってほしくないと考えてしまった。どうしてそんなことを……。
ええと、うん、そうだマミは優秀な魔法少女だ。まだこんなところで絶望するのはもったいないじゃないか。多分、そういうことだ)
街に再び飛び出して行ったキュゥべえは自分の体の異変に気がついた。
「あれ、体から液漏れが発生してる。どこかで傷つけたかな。この固体はマミといることが多いから魔女との戦いにいることも多いからね」
そう言いながらキュゥべえは顔から流れる液体を拭いながら夜の闇に消えていった。
221:名無しさん@お腹いっぱい。
12/02/18 21:14:28.80 g9M+H3ru0
色々ミスって3分割になってしまった…
222:名無しさん@お腹いっぱい。
12/02/18 22:16:05.41 bK4fOYmI0
乙です!
切ないのに温かい不思議な気分になるよ…
本編のQBも事故で塞ぎ込んだマミに言葉で追い打ちかけて絶望させることは簡単だったろうに
「あのマミですら気付かなかった」発言もあるしマミに対しては何か思うことがあったのかな