11/11/09 23:59:13.50 +KzEf9Ij0
夏休みも終わり間際。えりかのお店が忙しいとのことなので手伝いに行った帰りのこと。
「ありがとういつき。おかげで助かったよ。今日はきつかったよねぇ。」
「いいよ、こんなことくらいお安い御用だよ。」
「そうだそうだ!あたしの家さぁ、屋上があるんだけど~焼いてかない?」
学校が始まる前に体を日焼けさせておいて健康優良児ぶりをアピールするといい。
僕はえりかの誘いに応じて指示に従い、ビキニに着替えて屋上へ上がった。
「暑いねぇ・・・オイル塗ろうか。」
えりかはそう言うと僕の体にオイルを塗り始めた。彼女は寝そべる僕の胸や太もも、股間を中心に塗りたくりだした。
「あれっ?いつきさぁ~なんか硬くなってない?もしかして気持ちよくなっちゃったのぉ~?」
「あっ、いやっ、そっ、そんなことないよ・・・。」
「ここだけの話、いつきってさぁ~経験あるの?どれくらいしたことあるの?」
えりかは僕に性体験についてしつこく聞きながら僕のビキニを引っ張ったり、ビキニの中に手を侵入させて直にオイルを塗ってきたりした。
少し様子がおかしいように感じたけど、僕はえりかとの友情を壊したくない一心でそれを耐えてやり過ごしたんだ。
「あ、そうだ。何か飲まない?ちょっと待ってて。」
えりかはそういうと僕を置いて一人キッチンに向かった。
「お待たせ、アイスティーしかなかったけどいい?」
正直暑さに朦朧としていた僕はえりかに手渡されたアイスティーを一気に飲み干した。
すると朦朧としていた意識がさらにクラクラしてきて、歩くことすら難しくなった・・・。
「あれれ、いつき!大変!大丈夫?」
えりかはフラフラと足元もおぼつかない僕を抱きかかえると、どこかへ連れ運んだんだ・・・。