11/12/27 21:15:27.21 CDKH9MlUO
白皇学園にて
はやて｢ここ、時計台は仮眠室や銭湯まであるんやな｣
ヒナギク｢そうよ｣
はやて｢ここには予備の制服と黒ニーソックスまで用意しとんやな｣
ヒナギク｢汚れても良いようにね｣
はやて｢黒ニーソックスって指定ソックスなんか？｣
ヒナギク｢一応ね。だけどみんな好みで履いてるわよ｣
はやて｢なるほどな。｣
ヒナギク｢お風呂でも入ったら｣
はやて｢ヒナギクさんとならええで恐らく超高確率ハヤテ君が入って来ると思うんやが｣
ヒナギク｢(赤くなる)｣
はやて｢彼に好意を寄せてる女の子は高確率で下着や裸を見られとるな。｣
ヒナギク｢何言ってるのよ｣
はやて｢ハムちゃんも泉ちゃんもよう見られとるし。逆に彼に好意を持ってない朝風さんや花菱さんは見られんしな｣
ヒナギク｢泉はハヤテ君好きなわけ？｣
はやて｢そりゃーハヤ太君と普通にメールやりとりして馬鹿二人にからかわれる度に赤くなるしな｣
ヒナギク｢また、ライバルが一人｣
はやて｢だけどヒナギクさんがいるからと半分身を引いとるみたいや｣
ヒナギク｢双子の虎鉄さんが好きみたいだけど｣
はやて｢ありゃー問題外や。｣
ヒナギク｢八神さんはどうなわけ？｣
はやて｢まー男ハヤテ、女はやての契りを交わした仲やしな。彼が幸せならそれでええんや｣
ヒナギク｢よくわかんないの？｣
はやて｢時計台を案内してくれてありがとうな｣
ヒナギク｢いえいえ、新生徒会長さん頑張りなさいね｣
はやて｢おおきに｣