07/09/10 16:09:30 GQL8al+H0
★覚せい剤を子どもの靴底に入れ密輸
・覚せい剤約2・3キロを小分けにして複数の靴底に隠し、当時12~17歳の自分たちの
子ども3人にも履かせて香港から密輸したとして、千葉地検が、覚せい剤取締法違反
などの罪で名古屋市守山区、無職太田孝被告(50)と妻の無職美樹被告(42)ら3人を
起訴していたことが5日、分かった。
地検は、子ども3人は「香港で言われた通りに靴を履き替えただけ」などと供述した
ことから、覚せい剤が隠されていることを知らなかったと判断、不起訴処分としている。
ほかに起訴されたのは友人の愛知県瀬戸市、会社員加藤奈美世被告(41)。
起訴状によると、孝被告ら3人は6月10日、覚せい剤約2・3キロを小分けにして6足の
靴底に隠し、子ども3人にも履かせて成田空港から密輸した。
夫婦は以前にも同様に密輸を依頼され、報酬をもらっていたという。地検などで背後
関係を捜査している。
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