07/06/18 01:50:40 3YITAHLY0
柴田が○○にいて、まだあまり人気が無くてフリーでも出て来ていた頃。
オレは当時付き合ってた？キャバ嬢に振られて鬱病になってた。みんなに笑われるがプロポーズまでしたのにだ。
性格も内気で女と付き合ったのも初めてだった。仕事も辞めて、自殺未遂も何度かした。
どうせ死ぬなら今まで必死こいて働いた金全部使っちまえと思って、ソープに手を出した。
そんな時に出会ったのが柴田だった。別れたヘルス嬢にどこか似ていた。嵌った。週３回～４回行った。
オレは別れ話の事は話せなかったが、柴田は勘が良いし、頭も良いのでいつも笑顔で迎えてくれた。
明るい笑顔でオレの糞つまらない話に付き合ってくれた。時間オーバーも何回しても、平気平気って。
そんな調子でいつの間にか予約しないと入れない人気嬢になっていた。
オレは予約を入れて車で向かったのだが、渋滞しており気が付いたら予定の時間に・・・。
パニック障害も併発していたオレは慌てると行動が雑になった。無理矢理車線変更しようとして自損事故を起こした。
車の後ろボロボロ。半泣きで柴田に会った。
事情を説明すると、「それって元々は私のせいでしょ？修理代全部払ってあげるから、次に会いに来た時お金用意しとくから！
あたしお金には困ってないし！」って。な訳ねーだろ。誰が好き好んで体売ってるんだよって突っ込みも入れられなかった。
次に会った時にマジで百万の札束くれた。今まで来てくれたお礼も少し入ってるけどねとかいって。オレの話が嘘かもしれないのに。
少し理由を聞いたら「あたしが求めてるのは究極のエロ、お金はそんないっぱいいらない。」だと。
貰った金で車を修理して後は貯金し、ドリームグループに移籍した頃お金を返すことができた。
その後オレは病気も治って嫁と子供も居る。柴田に会えなかったら今のオレは居なかったと思う。