07/02/11 19:20:28 2ulf4VD/0
逮捕嬢→拘留、取調べ、起訴→裁判で有罪になるまで拘留、まず有罪判決
摘発嬢→任意で取調べ、起訴→同上 、不起訴→釈放、ただし不起訴になるのは法令に乗っ取った就労(配偶者ビザでかつ偽装結婚ではない場合のみ)なのでまずなし。
店長→任意で取調べ、(まず不法就労助長罪があるので)、起訴→同上
客→任意で取り調べ、(何度も呼び出されます)不法就労助長罪等に関係していれば、起訴→同上、関係なければお咎めなし
判決が出るまでは身柄を拘束されます。逃亡の恐れがなければその限りではありませんが、
ホステスは皆身柄を拘束(留置所もしくは拘置所)されているはずです。
有罪判決が出れば、最高5年以下の懲役が待っています。ホステスも出入国管理法違反で
最低でも国外退去、5年間は入国できません。
お店に捜査員が入り込んだ時点でその商売が違法とみなされますのでお客さんはお金を払う必要はありませんが、その対価以上の社会的苦痛(事情聴取)を受けます。
もちろんお店は当日の上がりから書類等全てが差し押さえられ税法上も取り調べがまっています。(50人もの捜査員が突入したのです。)
ホステスの携帯も押収されますし、通話記録も証拠になりますのでとんだとばっちりをうける人も出てこないとは限りません。