07/03/10 15:31:55 rnF60VPm0
300人の女性を抱える東京・渋谷の派遣型売春クラブが警視庁に摘発され、経営者とこの売春クラブのホームページを作成していた男が逮捕されました。
売春防止法違反の疑いで逮捕されたのは、渋谷区道玄坂にある派遣型売春クラブ「青山宝石の扉」の経営者、坂下忠志容疑者(37)と、ホームページ制作会社の役員、宮本康裕容疑者(32)です。
調べによりますと、坂下容疑者は今年1月、神奈川県の会社員(51)ら5人に対し売春の斡旋をした疑いが、宮本容疑者はこの売春クラブのホームページを作成し、売春の手助けをした疑いが持たれています。
この売春クラブには、20歳代の女性がおよそ300人登録されていました。インターネットで客を勧誘、月に1億円の売り上げがあったということです。警視庁は、売り上げが暴力団の資金源になっていた可能性もあるとみて調べています。(07日11:33)