07/07/28 00:54:45 nCM4Swjd0
>>197の続き。超ネタバレ。
・第22話 桜色した贈り物
優姫が準一・湊の家に来て夕食を共にする。
夕食後、以前に湊が学校で幽霊を見て気を失ったことについて、
過去に何かあったのか湊に聞く準一と優姫。
湊は、小さい頃自分のせいで自動車に轢かれて死んだ女の子がいたのだという。
その女の子が黒いリボンをしていたことを知って動揺する準一。
真相を確かめるため夜の学校に出かける三人、そこにいたのは橘ミコト。
湊は過去と折り合いをつける。この辺の詳細はミコトルートで明かされる。
翌日、準一と最後に握手をした優姫は、二人がヘタレていたらまた戻ると言い残して去る。
・第23話 紅色のアローンタイム
優姫がいなくなった空白を感じつつ、二人は大掃除をしたりイチャついたりした後、
皆で初詣に出かける。帰ってくると親父からの電話があり、別居するよう言い渡してくる。
・第24話 闇色のミッドナイト
別居により、お互いに依存しあっていたことに気づく二人。
朝、準一が登校すると、湊は来ておらず、杉下先生から
湊が京都の全寮制女子校に転校したことを知らされる。
夜、湊から電話があり、関係を終わらせようと告げられる。
絶望の中、それでも湊の好きな準一であり続けるべく、寂しさに耐え続け、
友人達に迷惑をかけまいと振る舞うが、それは彼らと一線を引くことになっていた。
そのことを、公園で冬彦に殴られて気づかされる。