06/12/17 16:46:23 adjf60JN0
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(1)運用コストかかりすぎ
機体価格はF-15の1.5倍、デリケートな機体故、維持経費も凄まじく、
これはB-52爆撃機のそれを遙かに上回る金食い虫。
(2)代替手段の確立
兵装システムの進化により、、既存の機体やB-2爆撃機でも目的が達成できるようになってしまった。
最も革新的なのは、GPS/INS誘導爆弾(JDAM)。
これはーザー誘導爆弾のように照準を常時合わせる必要がなく
攻撃機は即時戦場を離脱可能、その上極めて安価という特徴がある。
昔は戦闘攻撃機や観測機、観測兵員の組み合わせでやってた危険なピンポイント爆撃任務も、
今ではSAMの飛んでこない上空から絨毯爆撃のようにばらまくだけでOKとなってしまった。
あとは爆弾の方が勝手に目標に飛んでいってくれる。
(3)技術漏洩を恐れている?
中国人スパイにF-117のステルス技術を盗まれかけている。
盗まれるくらいなら消してしまえという意識があるのかもしれない。