07/08/30 19:49:27 ZTD5Nhqh0
金田は呆れながら、「なぜテストが関係あるのかわからないけど、いずれにしても、備品の管理を備品がする
わけないわ。当然部長の私が管理下に置くわ。」と言い出し、金田が換わりに受けて立つことになる。
レオナは金田の成績のことが一瞬頭をよぎり「なぜ、あなたが・・・」と言いかけたが、まあいいわ、と受けて立った。
レオナが去った後、金田は「これは、テストどころじゃなくなりそうね。それもこれも、早見君、あなたのせいよ。」と一言。
その日は、部活は切り上げ、そのまま帰宅することになり、何事も無くその日は終わる。
次の日、朝早く起きた早見君は、金田の部屋のドアを叩いたが、気配が無い。ドアが開いていたので入ると、
金田の姿は無かった。不安になったが、そのまま登校。放課後、部室に行ってみると、レオナがおり「私についてきなさい」といわれ、社交部室に向かう。
そこには、裸で取り押さえられた金田がおり、ブサイクな男数人に囲まれていた。
レオナは、「金田さんがこの男共にヤリまくられるところを見たくなかったら、大人しく社交部に転部しなさい」と
迫ってきた。早見君は、「わかった、だから彼女に乱暴するのはやめてくれ・・・」と言った。レオナは高笑いしながら、
「わかりましたわ。では、ザーメンまみれの刑にとどめてさしあげますわ。」といい、さっと合図。
早見は取り押さえられ、目の前で金田がブサイクな男共にザーメンをかけられまくる。
なお抵抗する早見に、レオナは注射を打ち、最後は早見が「麻衣子っ、許してくれっ・・・」といいながらぶっかけ、失神する。
目が覚めると、ザーメンまみれになったレオナをはじめとする社交部員と、ブサ男達が気絶しており、
金田が2人立っていた。片方の金田が「目が覚めた? 終わったから、もう帰りましょ。」と声をかけてきた。
一瞬早見は混乱したが、すぐに先ほど襲われていた金田は、開発中の人形の完成版だったことがわかった。
そのまま帰宅。
その日以降、レオナは学校に来ることが無く、学園も平穏さを取り戻したのだった。
金田は当然のようにテストで満点を収め、早見君の成績も金田のおかげで急上昇。
2人は公認のカップルになりましたとさ。おしまい。