07/08/26 12:53:51 aRFQz3tZ0
ひまわりのチャペルできみと [Marron]
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【判定】全編A-b。小雪・月乃・音々子?ルートの中盤あたりだけB-a。
【詳細】共通ルートでは基本的に音々子(と小雪・月乃)がヤキモチ妬きまくり、しょっちゅう嫉妬が絶えない風味。
各ヒロインルート入っても音々子の態度は変わらず、主人公の結婚式で「この結婚に反対のものは~」のところで一人だけ勢いよく手を挙げたり、
初夜を邪魔する為に主人公たちの愛の巣に入り浸って徹夜でUNOさせたり、嫉妬属性持ちでも正直うざいくらいw
他のヒロインもルートに入ると独占欲剥き出しにし、主人公が他の女とちょっと距離が近かったり楽しそうに話すだけで、
なんらかの嫉妬・制裁行為を魅せ、「これ(主人公)は私のなんだから・・・」と涙目で唸ったり威嚇したりする。
小雪ルートでは、長年の片思いが実って主人公と結婚した小雪だったが、
月乃が主人公に思いを寄せているのを昔から知っていた為、彼女に主人公がとられるのを恐れて情緒不安定になり、
ふとしたことで主人公と月乃が抱き合うカタチになった場面を目撃した小雪が勘違いして、月乃に平手打ちかます。
また、月乃ルートでは、月乃が小雪に黙って主人公と結婚してイチャイチャしてたところを、小雪に見られてバレてしまい、
狼狽えながら言い訳しようとする月乃に小雪が平手打ちかまして、「私の気持ちを知ってるくせにうるさい!この泥棒猫」と罵って部屋を出て行く。
音々子ルートの場合は、休み時間の度に主人公に会いに来る音々子をみて、何かしら悩みを抱えてると察した月乃が、
それとなく”私は味方ですから”といった風味で主人公を元気付けようとし、主人公はそれに感動して思わず月乃を抱きしめる。
そして月乃と別れた直後、背後から音がして振り返ると、突然音々子が主人公の胸に飛び込んできて、泣きながら次のような怨嗟の言葉を吐く。
「ルナ子を抱きしめて何してたのっ!?アタシが!どんな気持ちでいたと思うの!?」
「そんなにあの子がいいの・・・?どうしてアタシじゃ駄目なの?アタシだって・・・こんなに・・・こんなにあなたの事が好きなのに・・・!!」
いずれのルートの修羅場も、ワリとあっさり解決するので長引くことはない。