07/02/27 20:38:35 wjiE2J/u0
>535
>>エッチ文章 88点 (合格点)
>ここが前作と比べて不満だったけどな。
確かに下級生ではエッチシーンに置いても女の子の女の子らしい可愛さと恥じらいに重点を置き、
丁寧で魅力的にそれを描き重ねているから、下級生2のようなすべてにおいて明け透けな台詞のやり取りと
その描写は、同じエロでもエロの質はまるで違うと言える(´・ω・`)
(ひたすら明け透けな下級生2のエッチ後の会話はウンコ以下。)
例えばDOS版下級生にこんな台詞のやり取りがある。
(エッチ5回目 別れ際の会話:初騎乗位後)
瑞穂「恥ずかしい......。」
○○「......。」
瑞穂「あんな格好をするなんて......。」
○○「......。」
瑞穂「○○君が、目を閉じててくれたから、まだ我慢できたけど。」
○○(実は、ぱっちり目を開けてたりして)
瑞穂「でもね......○○君。」
○○「え?」
瑞穂「恥ずかしかったけど......いやじゃなかった。」
○○「瑞穂の後ろ姿を見る度に、彼女を今まで抱き締めていたことが、信じられなくなる。」
言い知れぬ幸福感と独特な間の中で行われるこんな会話のやり取りひとつひとつが、
エッチをしても恥じらいや女の子らしい慎み深さを決して失わないその仕草と心の機微ひとつひとつが、
下級生という究極の恋愛シュミレーションの魅力であり、エロさなのだから、
ひたすら過激に、恥じらいもなく隠語を連呼するような作品とは、ある意味、月とすっぽんだと言える。
例えそれが幻想であったとしても、清純派ヒロインなど、お嬢様と恥じらいを蔑ろにして、何がエロゲだ(つД`;)