07/04/30 14:04:14 lNHC6e850
目標を明確にするのがいいと思う(オーディオの目標とエロゲの目的の融合w)
エロゲの場合
a.録音に力の入っていないものが多いのでそれ前提で考える
b.音が悪いものに対応するより、一部のそれなりに力が入ったものをより良く鳴らす
の2つの方向性でより分けるといいと思う。
勿論、2つのどちらかではなく、その2つの間でバランス取りを目指してもいい。
aについては「正確に鳴らす」よりきれいに聴かせるような方向でまとめるのも手か。
例えば
○声を飽和させて録音する旧態依然の収録に対応し、濁り音を目立たせない
・重点としてガ行やザ行など濁音が耳障りな録音をうまく丸める
・しかしチュバ音の「バ」「パ」や息遣いは上手く表現するようにw
○エロゲプレイ時間からして、長時間でも聴き疲れしない
○音楽がセリフの邪魔をしない、うまく溶け込むように
(あらゆる楽器、ジャンル、収録状況の音楽でも)
これらの要素をまとめると、エッジの効いたものより甘口のタイプ。
おすすめは知らない、が、「何をかけてもきれいっぽく鳴らす」機器はある。
一方で、例えばちょい古いが「鳥の詩」を雄大に鳴らしたいなら、明らかにb路線。
個人的には
・音像や定位はシャープで無くていい
→元の音がいい加減なのでかえって