06/11/19 07:21:21 3n8FvZ070
舞台は中世っぽい感じで
主人公は旅の途中で小さな村に訪れる、今日はここで宿をとるとしよう
小さな宿屋は若い娘と幼い妹、そして母親が切り盛りしていた
久しぶりの宿泊客に活気付く女たち
夕食中に異国の話や旅先の面白い話を聞かせると心から楽しそうな笑顔で真剣に聞き入っている
この宿に泊まって良かった……彼女たちの笑顔を見ていると自分まで楽しい気分になれた
と、そこへザワザワと男たちが乗り込んできた。どうやら村の男衆のようだ
「奥さんこんばんわ。今日もお世話になるよ」
「あらあら、今日はまた大勢だわねぇ。
ごめんね旅人さん、話の続きは明日聞かせて頂戴な」
言うが早いか、娘と母親は慣れた雰囲気で男たちを連れて２階に消えてしまった
……宴会でもしてるのだろうか？
さっきから２階では男たちの歓声に混じって娘と母親の呻き声のような声も聞こえる
私の意識に気付いたのか、娘の幼い妹が問い掛けてきた
「旅人さんも参加してみますか？」
参加？お祭りだろうか？よく分からない
しかしまぁせっかくの旅だ、参加してみよう
すると、「分かりました」と彼女はわたしの席に身を寄せ、上目遣いに甘い声でささやいた
「今日はお姉ちゃんたちの手がずっと一杯なので、今夜は私が相手をします」
……次の日、もうしばらくこの宿にやっかいさせてもらう、と宿の女たちに告げた
彼女たちはたくさん旅の話が聞ける、と喜んだ
こちらも心が躍る。今夜はどの女が甘美な洩れ声を聴かせてくれるのか、と……
って感じのエロゲがやりたいなぁ(´Д`)