07/06/09 01:39:22 Dy1f8Ur/0
【タイトル】プレゼンス２ー永遠の刹那
【作家名】池かなた
【出版社名】モエールパブリッシング シーズ情報出版 エンクノベルス
【原作忠実度】★★★
全てサブキャラメインのオムニバスで４編のうち２編は陵辱編。
著者はライターではないらしいが内容は大体原作を追っている。表紙他原画家書下ろし。
【設定補完度】★★★★★
独立して楽しめる１巻と異なり、こちらはまさに補完目的としたサイドストーリー。
大体でいいのであらすじを掴んでから読むのが吉。
全体が１巻の対比として構成されているのでそちらと併せてお勧めします。
【エロ実用度】★★★★★
強姦、調教、輪姦、SM、純愛とまんべんなく揃えておりメイド、保険医、教師とオンパレード。
何気にお値段そのままでかなりページ増量と嬉しい仕様。
【文章・構成】★★★★★
書き慣れてます。ヒロイン視点で、その分全容を読者がつなげていくので視点の切り替えが楽しめる。
バッドあり、ハッピーありとｹﾞｰﾑをしているような遊び方ができる。
【入手難易度】★★
１巻と同じく、ないようなあるような。
【おすすめ度】★★★
パラレルワールドが展開してり、微妙に残酷だ。でも話自体が楽しめますよ。
１篇では主人公が腐ってます。しかも結構納得できるんだが。
エロ分は圧倒的で雨の中で延々強～和姦とか店内メイドとかなんか倒錯的なｼｭﾁｭが満載です。
２篇ではなんか完璧超人してます。
主人公の因果が爽快に解決されており、特にムカつく兄貴を軽く一蹴するあたりが笑えます。ウハハハ。
４篇はまともな恋物語。
褐色メイドニーソ足コキがあるとこが注目な。
つづく