04/05/03 00:23 qqjsijXc
80年代以降、エロメディアの氾濫によってロリペド、いわゆる少女愛嗜好者は増加の一途である。
少女愛嗜好者が社会に及ぼす影響といえば幼女誘拐など悪質なものがある一方で、
逆にロリコンであるが故に及ぼすプラスの影響は皆無と言える。
もちろんメディアでのロリ規制がロリペド犯罪者の撲滅に直接結びつくわけではない。
しかし人間の性癖が後天的学習により形成されることを考慮すれば、規制がロリペドの減少、
少なくとも今後のロリペドの増加抑制になることは、疑う余地が無い。
アニメや漫画のキャラはそのほとんどが18歳未満の児童に見えることもあり、具体的な
規制方法については議論の余地が残るが、社会に対する影響を考えるとこれは良法ではなかろうか。
表現の自由が多少損なわれるものの、このことが一般社会に多大な弊害をもたらすとは言えない。
ロリコン向け娯楽メディア業界の隆盛と不特定多数の幼児の身の安全、この両者を天秤に掛ければ
どちらが重いか?
答えは明白である。
「絵に人権なんてネーヨ」「そんなんされたら俺親襲っちゃうかもよ」「ドラえもんも発禁ですか」
このような稚拙な反論を真顔で言っている人間は、馬鹿ではなかろうか。
「地下に潜ると却って危険」などという意味不明の言葉も良く見かけるが、表立って拳銃を
持ち歩ける米国社会と、原則禁止されている日本社会を比較すると、銃による犯罪件数は
比較に成らないほど圧倒的に米国が多いのである「法を犯す後ろめたさ」が抑止力となる好例だ。
また、表現の自由と思想の自由を混同して語る詭弁にも諸兄においては良く注意されたい。
確かに両者は深い関連があるが、あくまで別物である。
そして…こうして手をこまねいている間にも、日々、幼い犠牲者は増えつづけているのである。