07/10/14 18:33:03 O
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なんだか恐くなってきて、
「すみません、人違いだったかも…。」
と言って逃げました。
声が小さく、震えていたのを覚えています。
ゲームセンターを出て、裏まで行き、声を上げて思いっきり泣きました。
あの男子がまだ死ぬほど恐いのです。
あの男子だけではありません、『若くてノリの良い男の人』がすべて恐く、苦手なっていることに気づきました。
ゲームセンターに着いた美人の友達が電話をして来て、裏に来て一緒に泣いて励ましてくれました。
「ああいう男は、顔と格好しか見てないんだよ。あんた、性格の良い優しい男捕まえないかんよ。」
…と、しゃくりあげながら言われました。
キャバ嬢の友達は、悪い男にいっつも騙されています。
努力すれば、それなりに見れるようにはなります。
でも、それだけで判断する人がたくさんいて、そのために傷つく人もたくさんいるのです。
男も女も、
『ブスだから』とか
『可愛いから』だとかじゃなく、
やはり、自分の性格から見つめ直してほしいです。
私も、まだまだ全然自信はありません。
それに、早く同年代の男の人と、敬語ではなく、普通に話せるようになりたいです。