07/04/09 10:33:25 0
\ 社会人デビュー後、身の丈に合わない高飛車な振る舞いや自分の本当の価値に
::::: \ 気が付かないフリを続け、横柄な態度を繰り返し、途中で自らの失敗に気が
\::::: \ 付くも、既に手遅れで打つ手がなくなった三十路半ばのババアの両腕に冷たい
\::::: _ヽ __ _ 鉄の輪がはめられた。娑婆・外界との連絡を断ち切る契約の印だ。
ヽ/, /_ ヽ/、 ヽ_
// /< __) l -,|__) > 「刑事さん、私の人生って・・・女として逝き遅れ
|| | < __)_ゝJ_)_> 売れ残ってしまった見込み違いだけが元で、周りから
\ ||.| < ___)_(_)_ > さんざんイジメられた挙句に、それから逃れる為の
\| | <____ノ_(_)_ ) 手立てがこれしかないなんて・・・」
ヾヽニニ/ー--'/
|_|_t_|_♀__| ババアが掌を震わせながらこぼす。
9 ∂
6 ∂ 「いいか、よく聞け三十路オーバー独毒ババア。今までさんざん
(9_∂ 人生の先輩方の忠告を無視し、好き勝手に遊び呆け、世間を
バカにし続けてきたツケを払う時が来たんだ。こう言うツケの
払い方を選んだのもババア、お前自身だ」
刑事の厳しい一言にクサレ30オーバー・妖怪ババアは大声をあげて泣き崩れた。