08/01/18 23:29:58 T62xEADO
人気占い師・細木数子(69)が、15日、担当する『ズバリ言うわよ!』を
3月いっぱいで降板することを番組内で正式に発表した。
細木本人は「身辺整理のため」と語ったが、何のことはない、
本当は局側からお役御免を言い渡されたのである。すなわちクビ。
もう1つ担当している『幸せって何だっけ~カズカズの宝話~』(CX)も同様に番組終了が伝えられている。
ではなぜ局側から「細木を使うな」と言われたのか?
警察が、細木の身辺を内偵しているとの説が濃厚だからである。
警察当局が重大な関心を寄せている事案、
それは多くのライターたちも著書の中で指摘している霊感商法だ。
細木が番組でしきりに言っている「教え」の中に、「ご先祖さまの墓参りに行け」というものがある。
「全ての不運の原因は墓参りに行かないからなのだ」という解釈を振りかざし、
番組中でも「墓参りに行かなければ神の間引きに遭う」、つまり祈りを忘れた者を貶めると言う。
彼女が20年以上前に著した『幸せになるための運命の祀り方』『運命を開く先祖のまつり方』にも、
穏やかな語り口ではあるが、ときどき「恐ろしいことになる」「天罰が下る」と書かれている。
細木は、なぜこれほどまでに墓参りをしろと言っているか?
それは、仏壇・墓石を法外な値段で買わせたいためである。
さらに、ただの水を「ご神水」と言って数万円で売りつけるなど、
彼女の霊感商法にもより一層弾みがついている。
その被害者が被害届を提出し、受理した警察がようやく詐欺容疑で捜査を開始したのではと見られている。
だが霊感商法以外にも、警察が関心を寄せている理由は多々あると言われている。
それが広域暴力団幹部との癒着なのか、
細木バッシングに関わるライターたちへの脅迫まがいの電話なのか特定はできないが、
とにかくこの2ヶ月間は細木の動向に注目である。