07/12/05 00:08:33 2wPfYT6b
「初めて見た時、満開の桜の下にぽつんと突っ立ってたよな
まだぎこちない感じで洗練されてない分初々しくて
正直あか抜けない子だと思ったよ。
それがどんどん女性の顔になっていくんだもんな。
だんだんお前と離れる日が近付いてることに
気付かないふりをしていたけど、もう無理みたいだな。
ずっと一緒に居られないならせめて今だけ
俺に時間をくれないか?
一生のうち今だけでいいんだ。
絶対に後悔させない、約束する。
今度は桜の下で笑うお前が見たいんだ。」
卒業研究
がんがれ