人に言えないような恥ずかしい妄想を書き込むスレ3at WMOTENAI
人に言えないような恥ずかしい妄想を書き込むスレ3 - 暇つぶし2ch855:彼氏いない歴774年
08/05/02 02:10:18 5MHBQsN5
和洋折衷の明治建築の洋館に住んでいる妄想。
ホーンテッドマンションみたいな雰囲気で、ちょっと広くて大きくて古めかしい木造の家。天井が低い作り。
塀を覆うように植物が鬱蒼としてる。
窓があまり大きくないので昼も薄暗い廊下。小さい電球が並んで付いているけど、廊下が長くて全部点けると面倒なので夜は主に蝋燭で移動。
家具も小ぢんまりとしているアンティーク。
屋敷と家具調度品類全部、先祖からの受け継ぎ物。
地下室もあって、文化財的な物が色々置いてあったりする。

二十代後半の兄とお手伝いバイトの近所の大学生の三人暮らし。
そして自分の部屋はオタグッズが一杯。

館に住みてえ。

856:彼氏いない歴774年
08/05/02 03:51:49 HeBGvKYU
クラスで明らかに自分を馬鹿にし嫌っているイケメン男子がどうしたら自分に好意を持つのか考えた。

その男子が階段でふざけていて、通り掛かった私が階段から数段落ちてしまう。
保健室に行きその男子と2人になる。
男「ごめんな」
私「そんな…私は大丈夫だから気にしないで!!」
男(俺今まで馬鹿にしてたけど、こいつ優しいしよく見ると…)
みたいな妄想してた(´・ω・`)
この思考回路をなんとかしてほしい。

857:彼氏いない歴774年
08/05/02 04:26:23 a4Nv01vR
家が貧乏ながらもバイトをして生活費と学費を稼ぐ美少女設定。
唯一の楽しみがバイト先のカフェにあるピアノを弾くこと
ピアノが大好きで将来ピアニストになるのが夢な自分は貧乏だからと諦めている

と、そこへクールでイケメンな音楽家の息子がカフェに入る。
ピアノを弾く私の実力に気づき、ピアニストへの手助けをしてくれる。
そしてクールなイケメンは私に惚れて私も彼に惚れはじめるのだが、ピアノコンクールにいたライバル美少年にも技術を認められ惚れられる。
三角関係でモテまくりな妄想をよくする。

の○めの千○様が激しく好みな自分。

858:彼氏いない歴774年
08/05/02 06:55:54 ubYcODq4
私が通ってる高校の先生40人弱でバトルロワイアル
「いつも生徒ばかりにやらせてるけど、たまには先生がお手本を見せてあげてください」という理由で強制参加
妻と生まれたばかりの子供の元へ帰るためにマーダーと化す世界史教師
脱出の計画を目論む若い数学教師と中年生物教師
生徒から人気のあった女国語教師が残虐マーダーに。計画を遂行している二人に忍び寄る!
共に行動していた英語講師と商業講師の別離
守ってくれていた女英語教師が死亡、復讐を誓う女数学教師


最近はこの妄想ばかりしてる
意外な人をマーダーにしたり色々と楽しい

859:彼氏いない歴774年
08/05/02 14:52:27 2jrEEHjn
不倫の末、奥さんから奪ってしまった彼と逃避行の果てに
たどり着いたのは、とある温泉地。

私は仲居、彼は見習い板前として働き、4畳半1間のアパートに
帰ると疲れた体で激しく求め合う日々。
だがある日、宴会コンパニオンの女の子と彼が
国道沿いのラブホテルに仲睦まじく消えて行くのを見てしまう。
彼に問い詰める勇気もなく、呆然と宴会後の片付けをしていると
浴場のボイラー係をしている寡黙な男が私を呼び止める。
「飲みに行かないか…?」

黙って頷く私…。

このパターンの妄想を毎日してるお。
通勤が片道1時間半だから電車の中で
悶々と濃密な妄想になる。


860:彼氏いない歴774年
08/05/02 19:08:40 RtT/Z879
戦国乱世。
国が国を喰う時代。
私はヒョンなことからこの時代にやって来て、ヒョンなことからある武将と恋に落ちた。
豊臣秀吉が天下を取り、太平の世が訪れた。
戦のない休日、縁側で茶を啜る私と彼。
私はこちらで彼に拾われ、今は専属の侍女として彼に支えている。
湯飲みを置き、ふと、彼が言う。
「平和だな…」
「はい」
決して口にすることがないと思っていた言葉が彼の口から出る。
私は微笑み、ただ頷いた。
「この時が…永遠に続けば良いと思う」
「そうですね」
「戦もなく、民も平和で…隣にはお前がいる」
「…………」
彼の幸せそうな顔を見て、少し胸が苦しくなる。
幸せと困惑の混同が、胸を締め付けるのだ。
私の隣でこの人はこんなにも幸せそうな顔をする。
それが堪らなく嬉しい。
しかし、私はこの時代の人間ではない。
ここへ来た時のように、また突然元の時代に戻ってしまうのではないか。
そして、二度と会えなくなってしまうのではないか。
私は少し俯いた。
そんな私を見て、彼は言う。
「…お前と同じ時代に生まれれば良かった…よくそんなことを考える」
私がふと顔を上げ、彼の表情を伺うと、整った綺麗な眉が少し歪んでいた。





実はまだある…長ぇ\(^o^)/
そして文がおかしい。
皆上手くて羨ましい(´・ω・)
時代を越えて…みたいなのが好きで脳内戦国時代になってる今日この頃。

861:彼氏いない歴774年
08/05/02 20:41:15 v+q25m3I
>>860
正直、もっと書いてほしい
戦国時代(*´Д`*)

862:彼氏いない歴774年
08/05/03 00:17:20 GKSUvDo9
>>860
こういうの大好きだー(´∀`)
続き読みたいよ

863:彼氏いない歴774年
08/05/03 05:32:37 squEMz4Y

エクザイルの新メンバーに なぜか 女の私

コンサートで歌う私


864:彼氏いない歴774年
08/05/03 11:08:19 boRkegHW
サイコデース!!!!!!!!!!ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノアッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャ!

865:彼氏いない歴774年
08/05/03 11:14:44 AgXIrqb8
>>859
昼ドラみたいなwww

866:彼氏いない歴774年
08/05/03 19:03:31 VbPiL3rc
とりたてて朝は早いわけでもない。勤労であると周りに言われないためだ。軍の中での
自分の立場というものは、きちんとわきまえている。
庁舎の前で部下に会った。騎士としての矜持を重んじる彼が、自分のことを快く思って
いないのは知っている。無言で会釈をし、彼も行き先が同じなのだろう、自分の背後に
付き従う。
大きな木製の戸を開くと、自分の執務机の上に大盛りの(いい表現が見つからない)
花が飾られていた。
「おお」
花瓶に対して花の量が3倍はある。なぜあのバランスを保てるのだろう。感嘆の声を
上げると後ろの部下は、「誰かが持ってきたのでしょう」とにべもない態度だ。
そこへメイドがやってきて、部下の名を口にした。
「持ってきていただいたお花、そのように活けましたがよろしかったでしょうか」
この角度からは部下の表情は窺えない。彼にしては珍しく歯切れの悪い口調で、
メイドに礼を言った。
「隊長の瞳と同じ薄紫ですわね」
意識していなかったが、言われてみればそうかもしれない。花に顔を近づけてみる。
「・・・たまたま、店先で見かけて、安かったので」
「あら。今の時期、その花は珍しいですわよ。国境付近まで行けばまだいくらか店先に
出ているかもしれませんが、首都近辺ではもう見かけることもありません。リュカさまは
運が良かったんですのね」
なんとなく部下が不機嫌そうな気がした。メイドはそれに笑顔で応じている。


867:彼氏いない歴774年
08/05/03 19:05:11 VbPiL3rc
「隊長、よくお似合いですわ」
「ああ。ありがとう」
苛立たしげな「もう下がれ」という部下の声と、メイドの涼やかな「失礼いたします」の
声が重なり、メイドが退室した。
「礼なんてしなくてもいいですよ」
「なんでだ? ああ、リュカも有難う。お前に一番先に言わなければならなかったな」
「そうじゃなくて、あーもう! からかわれてるとか思わないんですか?」
「からかう? さっきのメイドがか」
頭をひねるが、なぞなぞの答えは出そうにない。
「・・・それにしても、どうして急に花なんか」
分からなかったので、話題を変えることにした。部下は顔を真っ赤にして怒っている。
「さっきも言っただろ、たまたまだ。わざわざ国境付近に行ってまで探してなんかして
ないからな!」
口調を取り繕うのも忘れて激昂している。
「もしかして、先日の乱暴に対する詫びのつもりか」
大声を出すつもりで息を吸ったものの、上手い言葉が見つからずに部下はぐっとのどを
鳴らした。くるりと背を向ける。
「・・・好きでもないやつのために、この俺がわざわざ時間を割くかよ」
お詫びをしたいのなら一言「ごめんなさい」と言った方が早いのではないかと思ったが、
口には出さないでおいた。


868:彼氏いない歴774年
08/05/03 22:23:44 UdpE8n/E
つ、続きは?

869:彼氏いない歴774年
08/05/04 01:22:06 scifX1wI
消息を絶った父を追って、「東洋の魔都」と呼ばれる1930年代の上海に渡った私。
怪しげな中国人に拉致されそうになったところを、鮮やかな鞭捌きのアメリカ人に助けられる。
破れた袂からはみ出したお守り袋にアメリカ人が目を留めた途端、機関銃の音が鳴り響く。
イギリス・フランス・アメリカ・日本、上海駐留の各国軍隊が一斉に集まったような大混乱の中、
アメリカ人は私を軽々と抱えて租界の小路を走り出す。
「ハナオが切れたゲタじゃ走れないだろ!」
鉄砲玉が飛び交う中で思い出すのも変だが、アメリカ人の胸は、幼い頃に抱かれた父の胸に似ていた。

870:彼氏いない歴774年
08/05/04 01:23:26 scifX1wI
追っ手を撒いて、怪しげな茶店の奥で中国茶を一服する。
見るからに外国人なのに、店のご主人と冗談を言って笑い合うぐらい、心も言葉も通じているらしい。何者?
アメリカ人の話では、皆が狙っているのは私らしい。正確には、私が持っているお守り袋。
お守り袋の中には、小さな翡翠細工が入っているだけ。精巧な物だけど、銃を乱射してまで奪う価値があるとも思えない。
「そうとは限らんさ。それは中国六千年の叡智と、始皇帝の夢と、莫大なお宝への扉を開ける鍵なのさ」
アメリカ人が興奮して話すのを見て、私はお守り袋を握り締めた。
父に何かあった時は、お守り袋を考古学者インディアナ・ジョーンズ博士に渡すように言われている。
助けてもらったのは有り難いが、得体の知れない外国人に渡す訳にはいかない。
「そうか、君がタカハラ博士のお嬢さんか。俺がインディだ。博士が誘拐されたとなると、今すぐ現地に向かう必要がある」
現地ってどこなのか、父は誰にさらわれたのか、このお守り袋にどんな秘密があるのか、
頭の中が疑問でいっぱいになった。
その瞬間、窓を突き破って男が飛び込んできた。格闘の末、ジョーンズ博士が取り押さえたと思った瞬間、窓からもう一人が入ってきた。
私は無意識に窓のつっかい棒を掴むと、二人目の顔に叩き込み、返す勢いで一人目の足を薙ぎ払った。
「お見事」
女学校時代に薙刀の全国大会に出たことがあるが、実際に人を殴ったのは生まれて初めてだ。
外からは車が急停車する音が聞こえ、中国語や日本語や英語の怒号が飛び交い始めた。
ジョーンズ博士は私の手を取って、強く抱き寄せた。
「さあ咸陽に行こう。始皇帝の財宝と親父さんが待ってる」


*****
公開間近のインディ・ジョーンズ第4作に期待しつつ、脳内第5作を製作中。
ドニー・イェン(中国共産党の工作員)とか渡辺謙(日本軍中佐)とか出るよ。

871:彼氏いない歴774年
08/05/04 01:26:19 1UJUXhiH
>>870
すごい才能!
続きが気になる

872:彼氏いない歴774年
08/05/05 10:29:05 ffzMP7ub
(*´Д`*)シコシコシコシコシコ

873:彼氏いない歴774年
08/05/05 10:52:22 BE6HltYX
インディーーーーー!!

874:彼氏いない歴774年
08/05/05 11:49:54 wD1qlcjj
ほぼ毎夜しておりますが

875:彼氏いない歴774年
08/05/06 21:47:02 1O6vFI/M
>>870
どうか始皇帝の財宝は、地下大迷宮殿で二進法で動く開明獣に守られてたり、
兵馬傭の大群に襲われたりという諸星大二郎な世界もひとつ!!


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