07/09/21 11:17:04 fieKQ3pe
長くなるけど該当スレ見付からないから投下させてください。
そこまでデブスではないけど愛嬌がない喪の自分。
同期には同じ高校・大学だった友人がいて、無自覚の甘えたちゃんだから男の受けは良い。
でも仕事はできない。私の仕事スキルと彼女の愛嬌でちょうどバランスが取れて、お互いそれでよくネタにしてた。
職場は私が女性社員から聞こえるように悪口を言われ、男性はスルーが常だった。
そこをフォローしてくれた友人に何度涙したかわからない。代わりじゃないけど私もできる限り友人の仕事のフォローはしてた。
ここら辺私たちもまだ学生気分が抜けてないかなと思ってたけど。
ある日職場で男性が友人に好みのタイプをきいた。
友「少なくても人の悪口を言いふらしたりそれを笑ってたり見ないふりしたり、自己中心的な一方的視点しか持たない人間や何がその人の不快になるか悟れない人間はみんな嫌ですw」
=職場の人間なんか全員最低だバーヤバーヤ('A`)
友人の言った言葉は私が以前言った言葉。
学生時代同じバイトしたとき立場が逆だった。友人は愛嬌と仕事のできなさから男女関係なく嫌われて、私は仕事できるだけで頼られてた。
あぁ覚えててくれたんだなーとか、私の事本気で友人と思ってくれたんだなーと感動した。
その後しばらくして経営者が代わり職場に本部の監査が内密に入って、仕事しない給料泥棒はリストラされた。
お茶ばかりしてた悪口女性も外回りと言っては友人をナンパし連れ回そうとした男性もスッキリいなくなった。
友人は再教育処置を取られて部署も離れたけど、わかる範囲で仕事教えてるし友人も必死に頑張ってる。
彼女との付き合いも10年を越した。今更ながらにあのとき辞めなくて良かったと思うよ。
皆に幸多いことを祈るよ!