07/05/25 01:20:35 yd56yQrV
>>375 >>376 >>377
そっか。やっぱり立場がちがえば
全く感想もちがうんだね。私の場合は遺伝子検査でガン宣告されてるから、
「この人もおなじく治療するんやな」と同類な気持ちで眺めてしまう。
他人のガン告知に関しても第三者視点で、
人間観察している気分になってしまい冷静にみてしまうんだよね・・・・。
大学病院みたいな大きい所だと、医者も重病患者ばかり
日常的に眺めているから、それが当たり前になってて
感覚が、かなり麻痺しているよ。ガン宣告も、手術や治療で
治る可能性が高い患者だと「軽い患者」扱いしてしまう傾向が高いよ。
病院からの要請で、研究患者にされてたから裏事情まで素人なのに
図々しくきけましたが、大学病院の目的のひとつに病気に関する
学術的な症例収集&研究と 医師や看護師卵の生徒への勉強場の一環
もあるらしいから、患者は半分モノみたいなものってのは当たってます・・・。
大病院の先生はよほど長期間、何年と受診しないと、(外来患者が大勢くるし)
患者一人ひとり覚えてもいないし、患者の期待するような
優しい言葉をかけてくれる事はなかった。顔を覚えてもらい親身な対応を
されるまで結構時間かかったよ・・・。
即効性のある高度な医療技術を求めるなら大学病院へいき、
精神的ケアや、病気相談も含めた心のケアを求めて、期待するよい先生に
当たるには町医者や市民病院へ行った方が丁寧に接して貰えるそうです。
毒親は権威に弱いから、大学病院をとても崇拝している