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ムー 2007年5月号 驚愕!!星に現れた日本と皇室の未来
天皇の結界占星術
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将門塚のスイッチを入れるのは悠仁親王か
東京星図における将門塚の位置(乙女座16度)とのかかわりにおいて、近現代の
天皇ならびに現在の皇族のホロスコープを検証してみると、なかなか興味深い。
大正天皇の小惑星ベスタが乙女座14度、今上天皇の海王星が同13度、秋篠宮
文仁親王が同19度と将門塚に近いのだが、きわめつけは、皇位継承順位第3位の
悠仁親王の太陽が乙女座14度に位置していることだ。占星術における最重要天体
である太陽が、東京星図における将門塚とほぼ同じ場所にあるというのは何を意味
しているのか。
「将門塚は表と裏の境界にあって、その切り替えスイッチとなっています。つまり、門
を開くと同時に封じる装置なのです。それが皇室にかかわるということは、天皇家自
体の位置づけが変わってくるということを意味します」(松村氏)
現在の皇室典範では、皇太子が天皇になった後に秋篠宮文仁親王あるいは悠仁
親王が天皇になった場合、天皇の直系と傍系は入れ替わることになる。このような入
れ替わりは歴史上何度も起きているが、近現代の天皇制においては初めてであり、
その点では“天皇家自体の位置づけが変わってくる”ということになるのではないか。
さらに、松村氏は悠仁親王のホロスコープに注目する。
「天王星が位置する魚座13度は通称“エクスカリバーの度数”と呼ばれています。こ
れは、血筋的なものを飛び越えた形で正統継承者になるという意味です。伝統的な何
かを復興することで世の中を刷新していくような、真に天皇的な力を発揮できる人物で
す」
古代の天皇は為政者であると同時にシャーマンでもあった、という事実を考えるなら、
悠仁親王はエクスカリバーを抜いたアーサー王のような“神聖王”として国民の前に立
つことになるのだろうか。その場合、将門塚に眠る平将門公の魂はアーサー王を霊的
にサポートした“魔法使いマリーン”のごとき働きをするのだろう。