07/09/23 22:26:15
ここから
時を戻したいと思った
やたら鼓動が速くなった
人を傷つけた自分の 弱さがただ 恥ずかしかった
会いたい時に その人はもういない
そんな苦しさを知りながら また出会う
間に合わせの言葉で埋め尽くされた死んだ歌
そんなものばかり必死こいて
歌っていたのかもしれない
嫌でも今日が一番新しい日だ
昨日の僕には出来ない事やるよ
過ち気付き 誇りが砕けでも
また歩き出せるかい ここから もう一回
記憶を頼りに生きてる生物
期待ものそでも(?)記憶の産物
いっそ全てを忘れたなら
どうなるだろう
たよりなくても
意気地なしでもいい
声がかれ果てても
構わない
何をやるのも
どこかに行くとしても
スタートするのはいつも
ここから
ここから