07/08/29 11:48:37
象徴天皇制と皇室典範改正問題について
~「実用的な天皇家」を誕生させる新政策提案~
シュリ・チンモイは、日本が浩宮・雅子さまお二人のご成婚の知らせで
祝賀ムードで一杯のさなか、この知らせを日本の弟子から伝えられ両者の写真を見たとき、
首を横に振って、写真をテーブルにポイと投げ置いた、という話を,当時、私は伝え聞きました。
その時は、「なんでグルが二人の結婚を祝福しないのだろう、それはひどいでしょ。
二人を結びつけたのは神なのではないですか?」と不遜にも私は考えましたが、今となっては、
グルがすべてをお見通しだったことは明らかです。二人を結びつけたのは、神というよりも外務省官僚で、
外務省が画策して二人を引き合わせた、という陰謀説もあります。外務省の発言権・権限拡大を狙った
戦略だったというのがその読みです。それが事実か否かわかりませんが、雅子さまが
(外務省と連携して! 当然それしかないですね) 皇室外交を積極的に展開して行きたいという目的で
皇室に入ったことは周知の事です。それが宮内庁の大反対で封殺されている、すなわち、宮内庁と外務省の
「省庁同士の権力争い」に雅子さまは巻き込まれた犠牲者である、というのがこの説の主張です。
当たらずといえども遠からず、というところでしょうか。
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