07/04/27 01:25:28
尾崎豊は境界例だった。
愛されたい、見捨てられ不安に苦しんでいた。
・公私共に親しくしていた編集者が自分以外の作家やミュージシャンと遊びに
行ったと分かると猛烈に怒り狂う。
・公私共に親しくしていた編集者に「自分のコンサートツアーの全箇所(数十箇所)すべて見に来い、
来なければ絶交だ。」と無理難題を言う。
・妻が浮気をしないように家に閉じ込め一日中ノートに「愛している」を書かせる。
・仕事中の友人を呼び出して自分への友情を確かめる。
「尾崎豊は常に踏み絵を要求する。あなたは尾崎豊一人だけを愛してくれますか」(幻冬舎社長:見城徹氏)