08/03/12 20:14:18
土曜日に間男が心から愛し、どうしても忘れることが出来ない本命の女性とお会いしてき
ました。
俺は前日に自分の立場を説明したうえで、どうしてもお会いしてお話がしたいとTELで説
明しましたが、最初彼女は“もう私には終わったことです、苦い過ちとして忘れようとし
ても決して忘れられない辛い思い出なんです。お願いですから私をそっとしておいて頂け
ませんか?“と言ってどうしても俺と会って話をすることに同意してくれませんでした。
でも最終的には俺の“そうかもしれません、でも貴方にはとっくに終わったことかも知れ
ませんが、それでも貴方以外の人達にとっては貴方が舞台から退場した後も、今現在まで
途絶えることなくずっと続いているリアルな現実と言うか、地獄なんです。私はたまたま
不運にも偶然通りがかってしまったために分不相応に舞台に上げられてしまったただの男
です。私は貴方に愚痴や恨み事を言うつもりも、なにか貴方にして欲しいと要求するつも
りもありません。それでも貴方には貴方が退場した後に何が起こったのかを知る義務があ
るのではないのですか?“という説得に応じる形で彼女と俺との会談が成立しました。