07/12/16 22:23:43
男性の多くは、本音では処女との結婚を望んでいる(URLリンク(love.blogmura.com))。
こうした男性にも3種類のタイプがいる。 結婚するまで童貞でいようと決心している高潔な男性と、エッチはしたかったけど不覚にもずっと童貞であった男性と、自分は童貞でもないのにただ処女が欲しいと主張するワガママちんちん君である。
処女を求めることに変わりは無くても、これらの男性の精神的価値には実は雲泥の差があるのである。
ワガママちんちん君にとって、このスレで議論されている問題を複雑にし、女性の過剰な非難を招くのは朝飯前である。
ごく僅かにしか存在しない高潔タイプの男性と釣り合うのは、同じ考え(結婚まで純潔)を持った女性だけである。少なくとも、男性のそうした考えを理解し受け入れられる女性である。
この男性はむしろ彼女のために婚前交渉は避けようと配慮すらするかもしれない。女性が自分で理解する以上にその純潔を尊重するためである。
そして、この男性に見合う(選ばれる)女性は、その男性の配慮に共感・感動するものであり、婚前交渉を求めたりはしないタイプの女性なのである。
ただ、実際的に、互いの純愛(下注参照)の高まりによって、婚前交渉に至るようなこともあるかもしれない。そうした場合でも、このタイプの男性は必ず責任をとるのである。
以上の関係が成就するのは、現代においては極めて困難であり、『童貞を貫き処女と結ばれたい』という価値観は、結局、理想の女性が見つからずに非処女と妥協、あるいは、一生独身になってしまうという危険が伴う諸刃の剣でもある。
軟弱な精神の男にはお勧めしても実践できない。
他方、不覚だった男性、増してやワガママ君は道徳的に劣る傾向があるので、結婚前にエッチすることに特に抵抗はないのである。
その後、実際結婚することになれば女性にとって幸いだが、捨てられることもあり、この場合女性はあまりにも気の毒である。
残らず『肉便器』の烙印を押され、罵られることになるから。
注:真実の純愛の具体例として、ビクトル・ユゴー著『レ・ミゼラブル』に登場するマリユスとコゼットの至高の純愛を参照のこと。