07/09/09 09:57:15
>岡山県が生んだ偉人
吉備真備
和気清麻呂
あとかろうじて宇喜多秀家
ことほど左様に縄文期から弥生まで何もない
古墳時代～奈良飛鳥期にに上記の吉備真備と和気清麻呂がかろうじて史書に名を残す程度
後世は戦国末期まで隣国の草刈り場でしかなく岡山に関する郷土史に登場するのは
細川・赤松・尼子・小早川といった他国の武将ばかり
極めつけが宇喜多の未亡人を食べた上に息子を宇喜多家の跡取りに押し込んだ太閤秀吉
江戸期から明治大正昭和平成で歴史の教科書に１行でも記述があるのは遺憾ながら皆無
強引に引っ張り出すならば枢密院議長だった平沼騏一郎か
なお郵政民営化に反対の一方の旗頭だった平沼赳夫だが「平沼姓」は父親が平沼家に家族ごと養子縁組を
したためで平沼騏一郎との血の繋がりはかろうじて繋がっている程度。それも女系の繋がりだから一般的には
血はほとんど繋がっていないと見なされるレベル。
こんなところが岡山県（備前備中美作）の生んだ著名人。