07/07/24 12:42:29
【名言集】-1
【嫁は熱いうちに打て】
熱いうちはたたけば、思い通りの形に加工が可能であるが
冷めてしまっては、叩くだけうるさい音が跳ね返ってくる鉄のように
結婚初期における新婚アツアツ期間を、メシマズ矯正期間とし適切且つ迅速に活用しなければ
熱が冷めてしまった後の人生において、とても辛い思いをするという戒めを込めた言葉。
「そのうち何とかなるだろう」「まぁ、慣れるさ」などと悠長に構えていた結果なんともならず
修正時期を逸してしまい、とんでもないものを食い続けるという失敗例が
数多く報告されているため注意が必要である。
「じゃあ今までは、ずっと嘘をつき続けていたの?」との言葉に
立ち向かいたくなければ、早期治療が望まれる。
なお、メシマズ矯正を刀の鍛造工程に例える場合もあるが
正しく矯正するためには、刀鍛冶も優秀である必要がある。
【メシを憎んで嫁を憎まず】
新婚アツアツメシマズ矯正期間を逃してしまい
日々マズくて驚愕する料理を出される事態に陥っても、嫁は人生において愛すべき存在である。
即ち、いかなるメシマズを出されようとも、憎むべきはマズいメシの方であり
“決して嫁を憎んではならない”という戒めの言葉。
ひいては、この精神はメシマズ嫁を持った旦那にとって、円満な家庭を築く秘訣でもあろう。
また、そんな愛妻家が集う、ここのスレ住人のクオリティの高さを示す言葉としても引用される。
『泣く子と身内には勝てぬ』
夫の悲鳴には強いマズメシ嫁も、我が子の泣き言や身内の意見には弱いという事。
マズメシ嫁が改善するパターンとして、妊娠して食事に気を使うようになった。
子供のさらりとした本音によりショックを受けた。(要その後の話し合い)
さらに嫁の兄妹や親が事実を知りスパルタで特訓した。という例が多い。
やはり頼れるべくは近くの親戚である。
ただ嫁実家もマズメシ一家で嫁の味方の場合
一転して家族ごと、愛想が尽き離婚までいってしまうケースも無くはないため気をつけたい。