07/07/26 19:02:26
嫁に行った姉貴の旦那(俺からすれば義理の兄)に久々にあった
そこで言われたのが「嫁の飯が多少の進歩を見せた」とのこと。
何でも市販の凍ったうどんで出汁を入れ忘れることなく月見うどんが出来たらしい。
「まぁ醤油ほぼ原液で、月見と言うよりはかきたまだったけど・・・」とは呟いていたが。
嫁に行ったときは両親は勿論こと一族全員で心配してた姉貴の手料理・・・。
なにしろ性格が面倒くさがり、ぐーたら、口悪い、プライド高い、強情の五重苦。
ついでに味覚も壊滅的で、濃いかつ甘い物以外のセンサーは壊れてる。
母親は「こんなんじゃ絶対嫁に行けない!」と確信して、
年頃になったら最低限の料理の基礎を教えるつもりだったそうだが、あっさり出来ちゃった結婚。
ちなみに、家事らしい家事を家では一切手伝ったことはない。
調理レベルは俺が普通に炊いた米を使った焼き飯を檄マズで作れる才能の持ち主(それ言ったら殴られてアザ出来た)
俺は幼い頃から母の手伝い、後御菓子作るのが趣味だったせいかまともな物が作れたので、余計に嫌われているが。
そんな旦那は「昔デートの時に作ってくれたお弁当は美味しかったから、もう少し練習すれば並になると思うんだ」と散々口にしてたが
「すんません、それ姉貴に頼まれて(ていうかやらないとゲーム機壊すと脅された)おかんと俺が作った弁当なんです・・・」とは言えんかった。