07/09/30 13:16:08
>>737
なんでそうなるんだよ・・・・
5~6年前までは、老人患者の負担がほとんどなかった。
それをいいことに必要のない患者に対してもそういう治療を行ってる場合があった。
それに対して、じゃあ保険から外せばいいじゃん、て・・・・・・
在宅酸素は無駄、って誰かが言ったのか?
>>738
削りすぎた医療費にも問題があるだろう。
でも、そこでもう少し考えて欲しいのは、なぜ、医療費を削減する方向に行ってしまったのか、ってこと。
医療費がいくら多くても、その分、保険料が高い場合は、医療費削減みたいにはなりにくい。
今、行われているのは、医療費を削減しろ、って流れではなく、医療費に対する税金の支出を抑えろってことでしょ?
だからこそ、点数引き下げと同時に、負担割合の増加ってのも併せて行われてるわけだ。
そうなった原因は、患者の過剰な受診も一つの要因。
でも、年金があふれてると思ってグリーンピア事業に使ってしまった社会保険庁と同じように
健康保険の金を無尽蔵のように思って使いすぎた古い医者にも問題はあった。
誤解しないでいただきたいのだが
だから悪いのはお前ら医者連中だ、とか言ってるんじゃない。
お前らが無駄を省けよ、って言ってるわけでもない。
もう引退しそうな医者達と、その人たちをありがたがるバカな患者達がおかしなことをやってきたツケが
今になって吹き出してるんじゃないか?
って事を、改めて説明してるんだよ。
その部分についての反論はなくて、まるで斜め読みして
よくわからないけど、とにかく医者を非難してる!
みたいな考え方で反論するのはやめてくれ。