08/06/15 16:03:29
二十歳で初めて女性と付き合う。
二十二歳で子供が出来て結婚をする。因みに当時大学四年。
留年した為に二十四歳・大学六年でやっとこ卒業。
卒業したが仕事がなく三ヶ月無職。その後派遣社員で一年生活(商品管理の力仕事)。
派遣社員から正社員に正式雇用(販売接客業)。九ヶ月勤めて仕事が嫌になり開発職に転職。
現在プログラマ二年生で六歳・二歳・零歳の三子の父親二十九歳。
こんなだらしない私に、妻はよくついて来てくれていると思う。
感謝こそすれ、文句は言えない。
勿論不満がないといったらウソだが、そこはきちんと話し合いをする。
それが原因で大喧嘩になることもある(過去一回妻が子供を連れて出て行ったことがある)。
でもお互いに生活環境を良くしようと日々努力している。
一昨年には4LDKの家を買った。勿論35年ローンで。
私の薄給では困窮するのは目に見えていたが、それでも事情があったので仕方なかった。
明るい家族計画も練らずに夫婦生活を送っていた為、子供も三人授かった。
(流石に四人目は無理。もし出来たら首を吊らにゃいかん)
今非常に生活が苦しい。でも非常に幸せでもある。
最愛の妻と子供達、念願叶った開発職(足掛け十余年)、苦労はあるけど購入したマイホーム。
ここ一年余りは、家庭においても仕事においても大きな不満を漏らしたことがない。
(小さな愚痴は結構あるがw)
この話を聞いて、哀れと思うか羨望の眼差しを送るか、それは人それぞれであるが、私はあえて言いたい。
「結婚しなければ見えない・わからない事が、良くも悪くも数多くある。
結婚を経験しない人は、人生の半分を経験しないのと同じである」
「一生涯独身者」を卑下するつもりは全くないが、それでも結婚は自分自身を高める一つの手段だと私は思っている。
価値観は一人一人違うから強要する気は毛頭ないが、やはり独身者は可哀想だと私は思う。
最後に。
まとまりのない文章で申し訳なかったです。
でも、幸せ(と個人的に思っている)既婚男として、>>1に伝えたかったのです。