06/06/02 10:58:24
好きなスレなのに過疎ってるねぇ・・・
ということで、自分の嫁と会ったときの会話と、青春時代を長文で書いてみる。
すごい長いので、イヤなら読み飛ばしてくれ。それと、縦読みしても何もないぞ。
ガラッ(ドア
高1の俺「すいませーん・・・ここって漫画部ですか・・・?」
高2の嫁「あ、そうですよーっ 見学の方ですかー?」
高1の俺「うわっ!」
ガラガラッピシャン!(勢いよく閉めた
オタクの巣窟漫画部に見学に行った高1のときの話。
一つ上の先輩(嫁)がめちゃくちゃ美人で、あまりの衝撃にドアを閉めた。
当時、俺は強烈なオタだったにもかかわらず、入学数日から女子と交流があったから、
オタ特有の『女子ならほとんどが可愛く見える病』にはかかっていなかったと思う。
なぜ入学数日で交流があったかというと、
①ハードムースでオールバック(天然パーマをごまかす為)
②極細マユ(太マユがコンプレックスで、高校入学前に剃ったら剃りすぎた)
③入学式前のオリエンテーションは寝坊で欠席(全生徒で俺だけ)
④肝心の入学式も遅刻スレスレで、あわてて教室のドアを開けたら、
勢いよく開けすぎてパァンッ!て乱暴な音。クラスメイトの目釘付け。
⑤遅刻しそうであわててると思われたくなくて椅子に急いで座ろうとしたら、
やっぱり勢いよく椅子を引いて椅子を張り倒してしまった。
⑥ベルトも忘れてて、若干腰パン気味だったってのも要因。(腰パンは最高に嫌い。)
以上の要因で不良の烙印を押された為、女子のボスっぽいのに気に入られて、
男子よりも女子とばかり交流しておりました。DQN女子って不良っぽいの好きみたい。
結局そんな怖い顔の怖いうわさの立つ人は、美人とはいえ腐女子に見向きもされず、
というか俺には気になる子に話しかける勇気なんてものは無く、
彼女は別の男に横からかっさらわれ、知り合ってから7年越しのお互いがフリーの時に、
ようやく付き合い始め、その後1年経たずに結婚、というわけでした。
なんか嫁との出会いの話よりも、俺のステキなまでな間抜けっぷりを晒した気分。