08/08/14 17:30:11 K3PqTaQm
武フライデー事件復帰の際 騒いだ右翼は何処かな？
609:名無しさん＠お腹いっぱい。
08/08/15 00:40:19 lzM7cQC8
前に電撃ネットワークの話題で出たよね。
母さん、あの右翼たち、どこへ行ったんでしょうね。
♪ライティスト～ ドｩーユー リメンバー～
610:名無しさん＠お腹いっぱい。
08/08/15 22:30:22 gLQR8Nf4
>>608
Part1に電撃ネットワークのギュウゾウが右翼の街宣車に乗っていたことが
書いてあった。ギュウゾウが所属していた右翼団体がフライデー事件で騒いだらしいね。
611:名無しさん＠お腹いっぱい。
08/08/15 23:35:43 gLQR8Nf4
ギュウゾウは、栃木県立矢板東高等学校、関東学院大学工学部
ということしかネットでは検索できず。wikiソースではない。
フライデー事件で検索してみると、当時一番勢力のあった日本青年社が
たけしを街宣車で脅していたようだ。日本青年社というと全日本愛国者団体会議。
その団体の中の児玉誉士夫系列だった。後の日本青年社と名前を変える。
日本青年社は住吉会系列。
面白いのは、ハマコーが児玉誉士夫経由で政界入りしていること。
タックルでハマコーとたけしが並ぶ絵を見るとなんとも複雑な気持ちになる。
612:名無しさん＠お腹いっぱい。
08/08/15 23:48:16 TlLaBLmI
児玉はまさにフィクサーだったもんな。
でも、所詮はアウトロー。
日本軍が解体してこそ光ったんだから。
幕末の時にヤクザが英雄になり得なかったように、所詮は威力組織人。
ハマコーも児玉も俺は嫌いだ。
ギュウゾウのインタビューを前のスレで載せたのは俺だよ。
当時大学生かなんかで、右翼入ってたって。
「たけしさんのこと『たけしーてめえ』とか呼び捨てにしてたんすよ、ははは」
みたいなこと言ってたよ。
希望あれば全文のせるよ。
613:名無しさん＠お腹いっぱい。
08/08/15 23:55:40 gLQR8Nf4
フライデー事件の街宣活動をしていたのが、日本青年社という仮定から
以下は俺の想像を書く。
フライデー事件後の街宣活動をやめさせるために動いたのが、長良で
当時、新右翼という名称で人脈があった野村秋介を紹介した。
そこでいくばくかの金、風の会への名前貸し、といった形で右翼の活動は終止符を打つ。
その後、野村は自決。この自決は風の会を虱の会と揶揄した朝日新聞社にて。
たけしはこの件で野村と縁が切れた。あとは、長良が早く逝ってくれるといいのだがｗ
住銀の佐藤と後藤会長とのパイプがあって、後藤会長と野村は親交が深かった。
野村の活動資金はの多くはここからだと思われる。しかし、顔が広い野村に
形を変えて（ロンダリングされて）かなりの金が入っていたのではないだろうか。
後藤会は山口組系列だが、野村と後藤会とのつながりはフライデー事件当時は
深くなかったのではないか、と思う。
赤尾敏みたいに狡猾であれば野村も生きていたのかも知れない。夏はもうすぐ終わる。
614:名無しさん＠お腹いっぱい。
08/08/15 23:56:38 gLQR8Nf4
>>612
是非載せてくれ！
615:名無しさん＠お腹いっぱい。
08/08/16 02:03:24 +xQ4U1Yv
街宣止めに動いたのは俊藤Ｐだと聞いたけどね 俺は。
寺島しのぶの祖父だ。
616:名無しさん＠お腹いっぱい。
08/08/16 02:22:12 weKbHwOS
>>615
俊藤浩滋か。この人は東映やくざ映画の仕事で活躍したから
裏の世界とのつながりはあるし、もともと興業あがりだからあり得る話だね。
長良というのはその後の長良との関わりで書いたので、ほぼ憶測だから真実は不明。
俊藤氏がたけしに手を差し伸べたと受け止めているのだが、どうだろう？
俊藤氏の映画にそういう美学を感じるので。これも憶測の域。
617:名無しさん＠お腹いっぱい。
08/08/16 02:28:42 weKbHwOS
俊藤氏は現場を自分で仕切っていたらしいし、出演交渉もしていたと聞く。
まさに暗躍していたプロデューサーだったのではないだろうか。
任侠映画伝を読みたくなってきたよ。
618:名無しさん＠お腹いっぱい。
08/08/16 13:22:53 GGHGV1ax
>>603
笑えたのは東のモノローグ
「あの、ポスターぎらいの殿が…（部屋にポスターなんて貼っているなんて怪しい）」
脚本上のことなのかもしれないが、本当に部屋にポスター貼るのを嫌ってそう（セコいから）。
ハーキーを思わせる「トロリーさん」という元相棒の役を川谷拓三が演じているのだが、老人たち相手に不発だった漫談の内容は綾小路きみまろを先取りしていた。
あとは「みんな若いな」と思ったぐらいで、推理サスペンスとしては最悪だ。
放送時、たけし目当てに見たら「これじゃセーラー服反逆同盟だ」と失望した記憶が甦った。
619:名無しさん＠お腹いっぱい。
08/08/16 20:22:31 W/Dr5MvJ
>>618
> 「あの、ポスターぎらいの殿が…（部屋にポスターなんて貼っているなんて怪しい）」
モノローグがわざとらしいｗ
620:名無しさん＠お腹いっぱい。
08/08/18 02:57:21 Al0SiAx9
>>615
この話はどこで知ったの？
621:名無しさん＠お腹いっぱい。
08/08/18 03:18:39 tzorERFk
後に俊藤Ｐの 残侠 ＺＡＮＫＹＯ ってシャシンに武が出てる。
恩義返しだと思えば辻褄合ったり・・・
622:名無しさん＠お腹いっぱい。
08/08/18 17:28:18 eFOLAvZR
北野ＦＣのエンディングだった「大宮で別れた修善寺の女」って桑田さんの書いた曲だよね
1999年くらいに週刊新潮の特別企画のたけしが選ぶ20世紀の100人でいい意味でも悪い意味でも100人選んでいた。
その中で桑田をいろんな音楽を把握した天才と評してたのを記憶してる。
その頃に桑田さんとは和解したと思う。
他に猪俣公章、遠藤実を選んでた。
また、池田〇作を神さま仏様よりエラくなってしまった信者の代表と皮肉ってた。
623:名無しさん＠お腹いっぱい。
08/08/19 01:22:57 7QjrbpZa
「ＩＺＯ」ってなんで公開規模にそぐわない豪華キャストなんだろう？
（たけしとは関係ないが「ありがとう」も10億円以上の予算はどこから出てきたのだろう？）
624:名無しさん＠お腹いっぱい。
08/08/19 02:25:10 4fqkgAaW
残侠 ＺＡＮＫＹＯ
製作＝東映京都（映画「残侠」上映実行委員会） 配給＝東映
1999.02.13 110分 カラー ワイド
製作 ： 安田敏彦 村井信夫 丹波淳一
企画 ： 真鍋亘、川勝正昭
プロデューサー ： 厨子稔雄（1983.08.06 「伊賀野カバ丸」のP。自分的に注目）
制作 ： 俊藤浩滋（東映やくざ映画のP、制作、監督など言わずと知れた有名P)
監督 ： 関本郁夫（1981.04.29 「ダンプ渡り鳥」のD。ツービートが出演）
助監督： 比嘉一郎（1988.11.09 「姐御」の助監督。たけしも出演）
脚色 ： 類充兵衛
脚本 ： 黒田義之 大津一郎
（黒田氏は1966.04.17「大魔神」シリーズの特技D。1969.03.12「東海道お化け道中」が好き）
構成 ： 類充兵衛
原作 ： 山平重樹（愚連隊物語シリーズが有名）
撮影 ： 佐々木原保志（1995.09.23 「ＧＯＮＩＮ」の撮影）
音楽 ： 宮川泰（ドリフ、クレイジーの音楽が多い）
音楽プロデューサー 高桑忠男（初期は角川映画の仕事が多い）
美術 ： 井川徳道（1967.06.17 「日本暗黒史 血の抗争」が！）
録音 ： 伊藤宏一（1997.01.15 「流れ板七人」に勝手に注目）
照明 ： 沢田敏夫（極道の妻たちシリーズを主に担当）
編集 ： 玉木濬夫（1987.07.04 「恐怖のヤッちゃん」の編集に勝手に注目）
出演 ： 高嶋政宏 高橋かおり 天海祐希 松方弘樹 中井貴一
中条きよし 水野真紀 加藤雅也 ビートたけし 俊藤光利 福薗由布樹
625:名無しさん＠お腹いっぱい。
08/08/19 02:37:23 4fqkgAaW
>>623
037 名無しさん (2008/08/06(水) 18:03:06 ID:XRjsctj2)
>>33
主演だけよりも監督主演のほうが金を出す人の数が全然違ってくる
例えば、以前三池監督の「IZO」って映画があったけど
武が出るってなったとたん予算の枠が０二つ増えたそうな
主演だけだとバジェットが小さくなって、より見られない映画になるぞ
うーん、ほんまかいな。たけしが出たのはチーム奥山がかんでいるからだと思う。
予算のことはわからないな。
626:名無しさん＠お腹いっぱい。
08/08/19 03:08:27 7QjrbpZa
「斬殺せよ！ せつなきもの、それは愛」なんてのにもたけし出てたはずだけど、これこそ怪しい。
見た人いる？
627:名無しさん＠お腹いっぱい。
08/08/19 06:18:12 Dzv1VcFK
斬殺せよ 切なきもの、それは愛
製作＝サムエンタープライズグループ 配給＝東映クラシックス
1990.11.23 114分 カラー ヴィスタサイズ
製作 ： 盛田正敏（1991.12.07 「ファンキー・モンキー・ティーチャー」に間寛平、さんまが出てる！）
企画 ： 野村秋介（1991.10.05 「撃てばかげろう」でゼネラルP、企画、脚本、原作をやってる）
プロデューサー ： 荻生田浩 紫垣達郎 市川徹
（紫垣達郎：1979.08.04 「蘇える金狼」でPをやった後松田優作の作品に関わっている。
市川徹：やくざもの、ピンクの製作が多い）
監督 ： 須藤久 （部落解放同盟大阪府連が製作した、1973.11.23 「狭山の黒い雨」気になる）
助監督 ： 祭主恭嗣（ビーバップハイスクールシリーズの監督）
監修 ： 野村秋介（1991.01.12 「獅子王たちの夏」にそのまんま東が出ていること発覚）
脚本 ： 米谷純一 須藤久
撮影 ： 宗田喜久松 （近年は、羽田澄子演出の自由工房の仕事が多い）
音楽 ： 小川哲夫
美術 ： 小澤季高（1986.08.09 「ＢＥＥ ＦＲＥＥ！」の美術。羽賀研二主演）
照明 ： 椎葉昇（石原プロとの仕事、1974.11.02 「サンダカン八番娼館 望郷」）
編集 ： 田中修（東映の大ベテラン、1969.03.06 「昭和残侠伝 唐獅子仁義」
俊藤企画の編集をはじめ作品多数）
出演 ： 若山富三郎、佳那晃子、 川野太郎、ビートたけし、波谷有紀、黒田福美
正司歌江、松沢萌子、志賀勝、山西広道、小鹿番
628:名無しさん＠お腹いっぱい。
08/08/19 06:19:13 Dzv1VcFK
>>626
見ていないのでちょっと略歴をまとめてみた。野村と俊藤は通じていたのでは？