07/09/20 03:12:26 aZ9EQst5
>>567
薄毛氏の主張は、明確かつ、確固とした信念の元に構築されており、
廃墟の地図を晒す行為を可とする言わば「肯定派」の方々も納得せざるを得ない、耳の痛い内容になっますね。
軸が定まっている安定感、それは土台が「廃墟サイトに伝わるルール」暗黙の了解と言いますか、
破れば村八分、四面楚歌の如き疎外感を受けることを語らずとも示唆している訳でして、廃墟に身を置くならば、黙して頷くしか御座いません。
その種の目に見えぬ拘束力を、表現の自由を侵害と抗ってみても勝ちの目を見ることは皆無なのです。
権利の侵害、選民思考と騒ぎたて
さらに、ニッポンの廃墟に携わる人が、栗原氏、黒魔氏を始め大御所をインタビューと言う形であれ取り込んでしまえば、
大御所の威光で、廃墟サイトからの批判は避けられる。
後は一般的な廃墟フリークを取り込む為に、
「誰でも廃墟に行ける」「財産の共有化」と響きの良い言葉で紛らわせる。
そうする予定だったのだが、大御所の影響力が薄れている今日、廃墟サイトに、「晒し反対」と意を唱えるものが現れ
響きの良い言葉は、逆手に捉えられた。
苦し紛れに「照合がなければ、辿り着けぬから晒しには至らない」と矛盾を生じさせる始末。
ニッポンの廃墟、大御所達が思っている以上に暗黙の了解は、力を持っていた。
想定外だらけで、喘いでいるのですよ。