06/08/20 11:29:05 FQzLql10
こっちはちょっと美化しすぎかも。でも商社マンの方がイメージははるかに
洗練されている。
慶應経済卒商社マンの1日
出社と同時に、夜のうちに海外から届いたファックスやメールに
目を通す。そのうち一件のディールのためシカゴ出張をすることを
決め、アシスタントの女性に航空券の手配を頼む。最低でも
数億円の案件のため緊張感を早くも感じる。
昼は、イギリスから出張中のクライアントとパワーランチ。これは
再来週にロンドン主張も入りそうだ。
午後は経済産業省に行き、担当の課長補佐と輸出入の認可について
打ち合わせ。その足でクライアントの日本企業に行き、プロジェクトの
簡単なプレゼンテーションを行う。
帰社した後は、シカゴ案件をどうファイナンスするかについて、
金融機関の担当者と打ち合わせ。
9時に退社し、そのまま六本木ヒルズへ。フライトから戻ってきたばかりの
JAL国際線客室乗務員と遅めの夕食を済ませ、そのままグランドハイアットで泊。
翌朝は8時からビジネスブレックフェーストだ。忙しい!