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▼宮崎死刑囚、まだ「幼児写真集買ってた」(J-CAST)
<テレビウォッチ>東京や埼玉で女児4人を誘拐、殺害した事件の宮崎勤死刑囚(45)が
6月17日、東京拘置所で刑を執行された。事件発生から20年、06年2月に最高裁で
死刑が確定してから2年4か月を経ての死刑執行だが、宮崎死刑囚は最後まで事件の反省も
遺族への謝罪もなかった。面会者に「いずれ無罪になる」と言っていた。
『スッキリ!!』は、宮崎死刑囚と拘置所で一緒だった男性にインタビューした。
それによると、「宮崎死刑囚は2週間に1度、幼児の写真集、それとロリコン的な少女雑誌を購入していた」。
また、「缶詰も買えるが、宮崎死刑囚はとりの手羽先の煮付け缶詰を購入し、食したあと、
骨を畳と壁の間に立て掛けて並べていた」という。こうした異常さの反面、犯行当時はマスコミに
「今田勇子」名で犯行声明を届けるなど、冷静な面もうかがわせた。6人の医師が1年半かけて精神鑑定を行い、
「人格障害によるもので病気ではない」と結論。最高裁もこれを是認している。
テリー伊藤は「宮崎死刑囚は、オタクという言葉の出発点だったと思う。来年から裁判制度が変わるが、
場合によっては死刑制度がなくなる可能性がある。7人刺殺した秋葉原事件の残忍な犯行を考えると、
死刑はあった方がいい」。司会の加藤も「鳩山法相が人の命を奪う人間にはそれなりの責任を負って
もらうべきだと話していたが、ぼくもそれは正しいと思う」と。死刑廃止論者の中に「死刑は、
被害者に代わって国家が復讐する野蛮な制度」という人がいたが、極悪非道を行った「罪を償う」
という意味で存続の必要が……
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