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【北京・鈴木玲子】中国環境保護省は23日、四川大地震で放射性物質
50個が倒壊した施設の下敷きになるなどし、うち15個が回収されて
いないことを明らかにした。所在地は特定され、放射能漏れの恐れはない
と強調したが、放射性物質の種類や施設の場所などは明らかにしなかった。
未回収の15個のうち3個はがれきに埋まり、残る12個は危険な場所に
あるため、回収できないという。被災地には核兵器関連施設や核燃料生産
施設があるとみられ、地震による放射能漏れなどが懸念されている。
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