08/05/08 13:34:12 /xa0GtMS0
拾ってきました
919 :自由への投資 :2008/05/08(木) 12:55:22 ID:FlfMWDWe
胡錦涛の5.8早稲田講演会について。
今回の講演会は、以前早稲田に留学していて、現在北京で早稲田の事務所を仕切っている元中国政府中央官僚のX氏と、
やはり早稲田に留学し現在は教員も務める台湾人、T氏が画策しているものです。
彼らはこれまでも早稲田の教員にごまをすってのし上がってきましたが、今は現在の白井総長に取り入って今回の講演会を実現させたといいます。
彼らは、5月5日に新聞記事になったように、早稲田と北京大学の共同大学院を設立する構想をまとめています。
今回の講演会は、それを実現させるための打ち上げ花火なのです。
目的は、設立資金を日本の企業や政府から集めるためのものです。
実際、講演会の出席者は、企業関係のトップで占められているようです。
学生の参加者はお飾りとして、おためごかしとして参加するようになっていましたが、今回の抗議運動の激化で、学生の参加は取り止められ、企業関係者や一部の中国人留学生だけになりました。
これで、彼らの狙いがよりはっきりしてきたわけです。
そして共同大学院を設立して、日本の企業や政府からお金を出させ、自分たちがそれをコントロールするというのが、
彼らの狙いなのです。
X氏はチベットは中国のもの、それどころか朝鮮半島は中国のものと言っていました。おそらく日本も中国の属国だくらいに思っているでしょう。
このままでは、早稲田の権威を使って中国の人権弾圧が正当化されてしまいます。
今回の共同大学院構想と胡錦涛の早稲田講演会はその布石なのです。
(続く)