08/05/03 14:28:26 /Rd8rEj00
某新聞の中国人ジャーナリストのコラムを読んで、自分なりにつらつら想像したこと。
いわゆる「小皇帝」の特徴
↓
一人っ子
比較的裕福な環境
自己中心的で苦労知らず、辛抱?なにそれ
自国よりも欧米に心酔
政治よりも英語や金儲けに関心
実は、中国の大人たちは内心若者たちに不安や不満があったらしい。
このままじゃ中国が終わってしまうんじゃないかって。
でも今回の聖火リレー騒動で国内の彼らへの見方が変わったんだと。結構やるじゃないかって。
コラムでは「これからの中国を変えていくのは彼らだ」と締めくくってたけど・・・
実際は政府が号令かけてお金を出して集まったアルバイトなのにねw
自作自演にもかかわらず、中国政府は「若者の天晴れな愛国心」を褒め称え、
まんまと留学生たちを「英雄」に仕立て上げることに成功。
自身のポリシーなんて欠片もないくせに煽てられて「俺たちってすげー?」と勘違いする若者たち。
せっかくいい気分なのに、それに水をさすのが留学先の周囲の人々の冷ややかな視線。
そこで出てくる思考回路→俺たちは正しい。国では皆褒めてる。なのになぜ?そうか!妬んでるんだね♪
さすが小皇帝。自国でもないのに傍若無人な行為そのものが人々の精神を逆なでしてることにも気づけないお子様集団。
こりゃ確かに国内でも手を焼く存在だろうなぁと思うわ。
今回のことで海外の人間は軒並み中国に失望したし、中国はマジ彼らの次世代まで持たないかも。