08/05/03 20:36:29 qfQNMTH30
>>77
“小皇帝”はこんな考えの持ち主ですから、六四事件、天安門事件に関しても、
既に、中共に因る洗脳が完璧に完了済みの輩だと聞き及びました。
「日本で稼いだカネはいらない」―政府の洗脳はここまで浸透した
SPECIAL REPORT ~ 中国共産党の「反日・愛国」教育 石平 SEKI Hei
URLリンク(www.h2.dion.ne.jp)
ここ約20年ほどで中国は親日から反日に劇的な変化を遂げた。
とりわけ、共産党のなりふり構わぬ愛国教育の激しさは目を覆うばかりだ。
(中略)
「日本がもう一度中国を侵略してきたら、おじさんはどうする? 中国に帰ってくる?」
あまりにバカバカしくて反論する気にもならず、冗談半分で「そうなったらお前はどうする?」と聞き返してみた。
すると、甥は背筋を伸ばして、「僕は最前線で戦う。小日本を徹底的にやっつけるんだ」と答えた。
「実は大学で共産党の入党申請書を提出したんだ」
私が「そうか、お前は共産党が好きなのか」と聞くと、
「当然だろう。中国人ならみな共産党が好きじゃないか。
昔、日本侵略軍をやっつけたのは共産党だし、
今も日本の侵略を防いでいるのは共産党のおかげだ。おじさんは歴史を知らないのか!」
と食ってかかってきたのである。こうなると叔父も甥もない。
「じゃあ聞くが、今から11年前に北京で起きた6・4事件(天安門事件)を君はどう思う」
「あ、あれのことか。 はっきり言いますが、おじさんたちのやったことは間違いです。党と政府の措置は正しかった」
さすがに堪忍袋の緒が切れた。
「丸腰の学生たちを虐殺して、いったいどこが正しかったんだ! 政府が罪もない人を銃殺するのは正しいと言うのか」
しかし、甥は譲らない。
「おじさんたちは、外国勢力の陰謀の道具に使われただけだ。
鎮圧しなければ、中国は外国勢力の支配下に入ってしまうじゃないか」
私は怒り心頭に発し、あやうく平手打ちを食らわせそうになったが、かろうじて理性で抑え込んだ。
(以下、長文過ぎてレスが出来ないので略しますが、どうぞ本文を見て下さい。)