08/05/01 17:34:48 IUruHvon0
パンダは誰にも見取られずに、水を干上げたプールにあおむけになって
死んでいたんでしょ。つけていた監視ビデオで動きがなくなった時刻を
死亡推定時刻としていた。みつかったのは朝の作業の時だから、本当に
可愛そうだった。
以前パンダの死とか出産とかの時の動物園獣医師団、東大獣医学科あげての
治療体制とは雲泥の差でビックリだった。
上野動物園自体が、希少動物の保存とかをテーマに掲げだして、従来の
子供の心に楽しい夢をっていうのとずれてきてるんじゃないかと、
この間の真子様初単独御公務希少馬贈呈式の無理無理の設定のニュースを
見て、おもっていたところだった。
飼育係員の人数も十分でないところで、従来とは重点を異にするプロジェクトが
組まれると、従来どおりの動物園の飼育の姿勢、力の入れようがおのずと
違ってきているのではないかと、そんな気がしていた矢先のことだった。
動物園協会の総裁は常陸宮さまで、秋篠宮さまの動物園への介入は、
世界野生動物なんちゃら関連だと思うが、上の動物園の成り立ち、存在理由と
それは別のものと思われるのに、秋篠つながりですっかり皇室および川島家
御用達ブランドになりさがった、林教授以下の東大農学部動物学関連といっしょになって、
動物園にのりこんできて私物化している感じがある。
動物園関係者も気の毒だけれど、すっかりその勢いにのまれた感じ。
そのなかで、リンリンが一番かわいそうだった。手薄な治療、飼育体制の
中で、冷たい水を抜いたプールの底えで、中空に手をのばしてもがいて
息をひきとるなんて。前日まで展観させられていて、病理解剖で、肺に
三十数リットルの水がたまっていたなんて、動物園側は責任を問われて
当然だろう。皇室の介入によろこんで浮き足立っていた上野動物園当局を
パンダに替って、告発したい気分です。