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北京五輪の聖火リレーへの妨害を防ぐため、各地の中国大使館側が
旅費を負担するなどして、現地の中国人留学生らを大量動員していた
ことが関係者の話でわかった。
「人間の壁」による妨害対策を指示するなど、対処マニュアルも作成。
各地で赤い中国国旗を振っていた「聖火応援隊」は、やはり当局主導だった。
長野市を走った26日の聖火リレーでは、約5千人の中国人留学生らが
日本各地から集まった。東京から参加した複数の留学生によると、前日
から夜行バスで向かい、1人2千円の交通費を負担したが、残りの費用は、
すべて大使館側が負担してくれたという。
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