08/04/26 11:44:14 Elj3nWRw0
事件のあった各地の僧院はすべて軍隊に包囲されており、出入りができない状態、
そのうえ水道、電気が止められている、 中の僧侶たちは食糧も尽きて命に危険がある状態のところが多い。
各地でデモに加わった僧侶や一般人が逮捕を恐れ、 山や森に逃げ隠れている。
しかし周辺には軍隊が到る所におり、検問所も多く、移動することは禁止されている。
助ける手段がない、この人たちも危険な状態にある。拘置所や監獄では非情な暴力が振るわれる。
ラジオでは、3日に多数の死傷者が出た、ギャマのトンコルゴンパのいまの状況を現地からの電話で伝えていました。
まず、その日に銃弾を受け治療を受けれないまま、死んでしまったものが2人いると名を上げて報告した。
まだ銃弾が体の中に入ったままの者もいる。中国側は6日、僧院の僧侶に対し「5日以内に全員自首せよ、
さもなくば僧院を破壊する」と布告した。
400人近くいた僧侶のうち今僧院の中にいるのは老僧と子供の僧ばかりで、
他のおよそ300人は山に逃げたままだ。
デモの後連れ去られた人の中で帰された者もいるが、まともな者はほとんどいない、
多くのものが歩くのも困難な状態で帰って来る。また当局は逮捕者の家族に対し、釈放させたければ1万元払え、
と言って来ているという。電話してきた人は年配者であるのか、「まるでまた文革の時代に戻ったみたいだ!」と最後に言った。